おnewのランタン / 土再生失敗か?そして最後の手段
10年前の震災の時 大いに役立った初代のソーラーランタンが遂に壊れ新しいランタンを探していましたそして見つけた屋外防水のソーラーランタンソーラーレトロライト4,999円真っ暗な小庭に光りが蘇りましたちょっと値段は高かったけど雨に濡れても大丈夫なのが良い!インスタグラムで宣伝してたのをしましたこちらは電池交換の出来ない使い捨てソーラーランタンホームセンターで980円だったかな防水ではないのでベランダ仕様ですが優しい小さな光が道路からでもわかります今回は保護ではなく買いました(笑´∀`)職場のスーパーの青果コーナーでちょっとオシャレなエアプランツを発見!羊みたいなのもいるし~~手前のクネクネしたヤツは「チランヂア・カプトメドゥーサエ」ギリシャ神話にこういう名前の髪の毛がヘビの女王がいましたねぇあれ?この動物 ずっと羊だと思っていたら 犬のようです ワン!今年度土再生のその後です8月に土再生を開始して早3ヶ月だいぶ時間かかってます今回土再生の後半作業「ヨーグルト水を入れる」の後になかなか土が「雑木林の匂い」にならず困り果てました何度かき混ぜても土は古雑巾の臭い・・・土再生を失敗する一番の原因は土の中の水分が多過ぎることらしくおそらくヨーグルト水を入れた際の水分量が余計だったのではと思われますそれと再生作業前半の頃に体調を崩し土が発酵している最中の大事な作業「かき混ぜ」が充分に出来なかったのも原因だったかなとにかくもう最後の最後ここまで来て振り出しには戻りたくないのでショウタロウブログ(土再生の教科書)には載っていませんが自分の判断で2つの方法を試してみることに①、まず天気の良い日にコンテナのフタを少し開けて土の水分を蒸発させてみる(直射日光が当たると土の中の良い菌が死んでしまうのであくまでも日陰で 雨の日はフタを閉じました)すると1週間後上の方は雑巾臭がなくなりました底の方はまだ臭いがするので土をよくかき混ぜて1週間寝かせるという①の作業を1週間ごとに3回繰り返してみましたしかしなかなか水分は減らず雑巾臭も完全には無くならず雑菌が増えてしまったのかな~~とお手上げ状態その時ふと目に入ったのが市販の土壌改良材!土再生を模索していた頃に買って結局使わず放置していたヤツですもしかしてこれを加えてみたら・・・改良材の成分はバーク堆肥やパーライト バーミキュライトだからこれ以上状態が悪くなることは無いはず!②、土壌改良材の袋に書いてある通り約10%の量をやぶ土に加えてよく混ぜ2、3日待ってみることにしましたするとやっぱり!雑巾臭は消えてしまったんです雑木林の匂いにはなりませんでしたが無臭です雑菌が増えていたと思われるやぶ土は無事土壌改良されたようです今回の土再生は最後に市販の土壌改良材に助けてもらいようやく終わりを迎えることが出来ましたこの古い土が完全リセットフカフカです何はともあれ結果オーライです良かった~~~今日は出来たてホヤホヤの発酵やぶ土で植え替え作業ギューギューになっちゃったスズランや3年前引っ越し祝いで頂いたミニバラ最近買って来たアメジストセージなどなど発酵やぶ土は天日干しと熱湯消毒をしてあるので外の鉢植えだけではなく室内の鉢にも安心して使ってます最近は多肉の土に混ぜたりオーリキュラにはパーライト多めで水はけを良くして使ったりもしてます市販の土はずっとず~~っと買ってませんフッフッフ・・・その他の庭仕事ベランダの多肉棚にも秋の日差しが直接当たって多肉ちゃんが水を欲しがる季節となりました固まる土に植えてある子達は土ごとピンクバスから抜いて底面給水で水分補給日頃忙しさにかこつけて放置しがちな多肉だけど見ないうちに綺麗に育ってくれてる子もいるエケベリアだと思います鉢皿も結構汚れてました洗うとホントスッキリします水ゴケが入った鉢はあの胡蝶蘭です結局残っていた根っこもダメになり完全に枯れてしまいましたやっぱり蘭は難しい鉢皿をきれいにしたのでガジュマルの葉っぱもフキフキレースのカーテンが短いばっかりにいつも外からの部分目隠しになってくれてありがとうこれがアメジストセージの花いろんな種類があってこちらはフェアリーピンク冬になると地上部は枯れるそうです庭仕事をしているといつも見かけるヒラタアブこれはちょっと大きめサイズ虫はあまり得意ではありませんがヒラタアブは別ですwelcomeですハエの仲間らしいのですがハエみたいにうっとうしくないちっちゃいヒラタアブがスイートアリッサムの前でホバリングしている姿は本当に可愛らしい毒や針は持っていない安全な虫虫なのに清潔感さえ感じる(笑)幼虫はアブラムシが餌益虫なんですね