テーマ:詩(901)
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壊れた私は なおりかたを知らない
其れは 脆く淡い色を放つガラスのように 其れは まるで何かを訴えているかのように ただただ音をたてて崩れていく なおしかたを知らない私は 崩れていくことを止める術もなく 自分の中で壊れ始めた其れを 見て見ぬフリ ■■■ いつだったかな、結構前にかいたものだと思う。 「独り言」と題して詩を書くノートがあるんですが いつかは其れを挿絵も入れ、製本してみたいと思っています。 手に取ってくれたその誰かに伝えたいものがあるから。 私は口下手で上手く言葉にして言えないから、詩という形で書きとめておいているんだと思う。 其れは決して無駄ではない。 そう思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 23, 2006 06:37:02 PM
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