テーマ:戦争反対(1190)
カテゴリ:日々
私は戦争のない時代にうまれ育った。
母も、戦争など教科書でしか知らぬ時代に育った。 現代は平和といえるのか分からないが、戦争の無い事を平和というのなら 確かに「平和」な国で生きてきたといえるだろう。 何度も教科書やテレビなどで戦争の事を聞いてきて 体験して居ない私でさえ云えることがある。 結局残るのは哀しみと疲労感と喪失感だけということ。 敵も味方も家族を失う。大切な人を失う。 結局人と人の喧嘩だ、戦争というものは。 いつの世もなくなったりはしない。 子供同士の喧嘩が無くなることがないように。 ただその社会の流れに逆らう事が出来ずに生きているのが私。 結局は何も出来ずにこのことも忘れて生きていくのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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