ショック
夕方、我が家のメール便が誤配でお隣に。同姓の奥様が届けてくれました。玄関口が違う道に面してる為、めったに会いません。なので、立ち話で近況報告。お互い、夫婦だけの家族になり、北海道に高齢の親が居るために長期の留守が有ります。声を掛け合って、助け合おうねってね。共通の友人が居ること発見。近況を尋ねると、妙な顔つき・・・・「そうかぁ、ママが神奈川に滞在中だったのね。私も数ヵ月後に知ったんだけど、彼女ご病気で亡くなったそうよ」ショックで声も出ません。穏やかで、温厚な人。怒ったり泣いたりなんて、しそうも無い人でした。長年高齢なお姑さんと、ワンマンなご主人、3人の子供達に大忙し。新潟の実家から、お米が届くと、おすそ分け頂いてました。以前の住まいが近かったので、よく行き来してましたが、最近はご主人の定年と、ママ旦那の転勤等で自然に疎遠状態。お姑さんを看取ってから、間もなく発病しそのまま・・・・らしい。知らなかった、何時でも会える距離だから連絡もしてなかったし。実は、土曜日に神奈川時代の若い友人からお手紙が来てました。中に、今年の賀状が入ってます。そういえば、喪中の葉書が来てたわ。賀状を作ってから、お舅さんが亡くなって出せなかったらしい。それを寒中見舞いとして、切手を貼るだけにしてた。それなのに、突然の病で死の淵をさ迷っていたらしい。1ヶ月の闘病生活、呼吸器をつけたまま退院し、やっと封書で送ってくれました。今年はじめに、暖かくなったらランチしようねって、メールしてたのに。ママ全然知らなかった。今夜は、辛い夜になりそうです。明日から、抗がん剤治療で再入院らしい。頑張れ!なんとなく落ち込んでいたママに追い討ちの友人の死。辛い週始めになりました。