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テーマ:F12005(249)
カテゴリ:モータースポーツ(過去ログ)
選挙速報見ていたら本日は衆議院総選挙で、今の時間帯は開票作業が始まっている。開票速報を見ていたら、いきなり、HDDレコーダが起動。F1ベルギーグランプリが始まったことに気が付いた。 トルコ以来サボってしまったが、総選挙の結果を気にしつつ観戦する。 雨が降ったり止んだり今回のベルギーGPであるが、曇り時々雨の中の対決となり、殆どのマシンがウェットタイヤを履いていた。しかし、後半は雨が上がり、ドライタイヤに履き替えるマシンが続出したが、結果はウェットタイヤで通したキミ・ライコネンの圧勝だった。 優柔不断が祟ったがトヨタ、B・A・Rホンダの2チームは途中、ウェットタイヤからドライタイヤに、ドライタイヤからウェットタイヤに履き替えるなど、優柔不断だった。それが祟って、ジェイソン・バトンは一旦16位にまで後退(結果は3位)、ラルフ・シューマッハーも途中2位にいたのに13位まで後退してしまった(結果は8位)。 マシンクラッシュが続出中途半端に濡れた路面でコンディションが悪かったのか、マシンクラッシュが続出した。最初は、フィジケラ、次は、フィジケラの事故で出動したセーフティーカーが去った直後に、佐藤琢磨がミハイル・シューマッハーに突っ込んで両者ともリタイア。 残り3周で、ファン・パブロ・モントーヤとピッツォニアが激突。 これにより、マクラーレンの1・2フィニッシュが露と消えた。 安定した強さのアロンソ序盤、なかなか飛ばせない状況だったアロンソだったが、上位陣の相次ぐピットインなどで、順位を上げ、2位となった。今年のF1を象徴するレース雨上がりの濡れた路面でのレースとなったが、結果は1位ライコネン、2位アロンソ、3位バトンで、いつも通りの結果となり、今年のF1を象徴するようなレースだった。お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/09/11 10:58:05 PM
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