2015年03月の記事一覧 | 貧乏サイクリスト - 楽天ブログ

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2015年03月の記事

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補助ブレーキをリアにもつけたのでメモメモ

リアにも補助ブレーキをつけたのでメモ。フロントの時うまく撮れなかったレバーのひねり方。ここまでひねって、ハンドルに引っ掛けておく。インナーケーブルが外れていればテンションはかからないので、コツはいらないんだけど、なんか、ちょっとプロっぽくなった気分。これが通すのを忘れてはいけない部品。実は今回通すのを忘れてやり直した。この部品は一度レバーから外してやらないと、ケーブルをレバーの穴に通せない。イヤ、通せないこともないのかもしれないが、多分やりにくい。両端の白い?、いや、元は白かったリングと、黒いリングが外れるので注意。ケーブルは500円くらい。安いので再利用は諦めて追加で購入しておいて正解。リアは外してみたら結構癖が付いて曲がっていたので、多分再利用は無理だった。前回は失敗して、今回は意図的に、インナーを入れたままアウターを切断した。インナーが入ったままだとアウターのつぶれが抑えられるらしい。ケーブルは80cm程度余った。2050mmなので、1.2m程度使った計算。フロントは、なんか、ほとんど余ったようでもったいなかったけど。ブレーキケーブルセットなら、2mのものと1mのものが一本ずつ入っているようなので、今度はそれにしよう。アウターも変えたいし。新品のケーブルの先端は、多分熱で固められている。こんなかんじで完成。黒は高かったのでシルバー。うーん、初心者っぽくてなんとも。ここよりずっと面白いブログが読める

2015.03.30

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デザインと色でロードバイクを選ぶなんて

ホリゾンタル病が悪化している。REACTO400だが、乗っているより、眺めたり写真を撮る方が楽しい。やっぱり機械ものは直線とはっきりした色が似合う。自然の中に置くと、これがまたたまらない。写真がしょぼくて伝わらないかもしれないが。サドルバックもそのうち何とかするので見ないことにしてほしい。トップチューブが下がって見えるが・・・撮り方が悪い？機能が一番でデザインなんてオマケ、色なんて大きく外していなければいい、なんてちょっと前まで考えていたんだけどなぁ。ロードバイクをデザインと色で選ぶなんてどうかしてると思っていたが、いやいや、所有欲が満たされるならそれも有りかなと思えてきた。飾るものではないので、ある程度の機能が確保されているのが大前提ではあるけどね。フレームが折れないとか、ちゃんと変速するとか、普通にブレーキが効くとか。しっかりしたロードバイクなら、多少の特性の違いは腕次第でどうにでもカバー出来る。腕を磨くには、長期間乗るしかない。長期間乗るには、気に入ったモノじゃないといけない。つまり、細かいことを気にしないで気に入ったものを選ぶべきと。なんか、言い訳している気になってきた・・・なにに?ここよりずっと面白いブログが読める

2015.03.27

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鉄の尻敗れたり

基本サドルは選ばない方だ。今まで付いてきたサドルでも、適当に選んだサドルでもお尻が痛くなったことはない。が・・・こいつ、痛い。 RFX8付属のサドルと比べると、先端部の幅が0.5mm広い。更に角ばっているのも痛みの原因だと思う。坂で前乗りする時に、RFXだとサドルの先端が刺さるのに対し、REACTO だと先端に座れてしまう。登っている時は座れて良いかなと思っていたが、距離が長くなったら股に擦れて痛くなってきた。サドル沼？やだなー。まあ、ポジションが出ていない可能性もある。そもそも、走りながらサドル高と後退幅を調整しようと思って、アーレンキー2本をポケットに刺して出掛けたはずだったんだっけ。走り出したらもう止まらないのはいつもの事。芦ノ湖でアーレンキーを見つけて思い出した。家で調整しないとダメだな。ここよりずっと面白いブログが読める

2015.03.24

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REACTO400 登れる(か?)エアロロード

REACTOは登れるエアロロードらしい。最下位モデル、アルミのREACTO400も登れるのか?試してみた。旧道入口のいつものセブン-イレブン。温かいフレンチトーストを補給。あ、箱根です。他に比べられそうな坂を知らないという困った事態。箱根が超えられなければ、REACTO400の航続距離が往復100km止まりになってしまうので、その評価も兼ねて。登るにあたっての不安は2つ。ひとつは、RFX8より1.5kg位重い車体重量。更に、1840gの後輪(タイヤ、チューブ、スプロケ、クイック込)。1330gの前輪。まさに鉄下駄。まあ、1.5kg位体重が変動することはあるのだが、体の重さと車体の重さはやはり違う。ホイールの重さも、速度にのれない登りではかなり効くはず。２つ目は、ノーマルクランクだということ。コンパクトクランクでした。インナーがRFX8の34に対して36インナーは36、スプロケの一番軽いギアは28。ギア比は1.29。あれ?RFX8のコンパクトクランクの34-25、ギア比1.36より低いじゃん。っていうのは、帰ってきてから計算してわかったこと。どおりで回してもスピードが上がらないわけだ。だとすると、コンパクトクランクでリア27Tとか30Tとかって、どんだけ軽いんだ??で、いきなり結論を書いていしまうと、スピードは落ちるけど、十分登れる。さすがに、車体、ホイールの重さは感じる。なんだろ、ひとこぎひとこぎ、よっこらしょ、よっこらしょって感じ。RFX8は、スイッ、スイッって感じで。わからないよな。が、ギアを落としてゆっくり登る分には、ちょっと辛いだけで無理ということはない。どれくらい辛いかというと、心拍が5多いくらい。これもわからないか。約1時間、耐えられないかというと、なんとかなる程度。まあ、RFX8と比べるからで、一台目がREACTO400なら、登りだから辛いのは当たり前だよねって言える程度かな。ただ、下りが・・・・車と同じ速度で下ると、ブレーキがまずい。カーブの入り口で、スビードを落としきれないことはないのだが、かなりの根性と度胸がいる。頑張って握って、それでも落ち切らないんじゃないかという恐怖。それに耐えないと車にはついていけない。まあ、制限速度30kmなので、スピードは出ていないのだが・・・うーん、ブレーキは交換かな。平地はともかく、坂の下りはちょっと耐えられない。早くリアに5800が使えるか確認しないと。シマノが値上げする前に。ここよりずっと面白いブログが読める

2015.03.23

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自転車専用レーンは良いのだが

茅ヶ崎市の一号線の自転車専用レーンについて書いたことがある。当然車道にあり、幅も広く、とても走りやすくて素晴らしいと思う。藤沢市が大金をかけて歩道を広げ、「歩道上対面通行歩行者と区切り無しで無法地帯化必須自転車通行レーン」拡大を推進しているのと対照的だ。車道にペイントするだけにすれば何分の一かの費用で済むだろうに。その茅ヶ崎の自転車専用レーンを久々に走る機会があった。快適に流していると、前に一台自転車がいる。ゆっくり走っているのか、ずいぶん速く近付いてくる。あれっ、近付いてくる？？？オバ(ア)ちゃんの乗ったママチャリが前から逆走してきている。さすがに車道で、オバ(ア)ちゃんを車側に避けさせる訳には行かないよなぁ。こちらが車道？に出て右に避けてすれ違ったが・・・確かに、自転車レーンには左側通行した時に読める向きで文字が書いてある。狭くなっているところには矢印マークもある。が、オバ(ア)ちゃんにその奥ゆかしいアピールが通用するだろうか。そのくせ、「自転車は車道が原則」なんてわかりやすい看板が立ててある。あら、そう。自転車は車道を走るのね。あ、この青い道が自転車用の道なのね。じゃあ、歩道じゃなくてこの青い道を走りましょ。といって、逆走を始めたかどうかは定かではないが・・・文字の向きと、矢印らしきペイントで走る向きが決められていると分かる人ってどれくらいいるんだろうか。ペイントの時に左側通行、逆走禁止と追加で入れるのにどれくらいお金がかかるんだろうか。確かにかっこ悪くなるし、法律で決まってるんだからわざわざ書かなくてもという考えもあるが、車道上の自転車レーンの逆走は危険度がかなり高いはず。しつこいようでも、かっこ悪くても、だれでも分かるように逆走禁止のアピールはすべきじゃないかな。オバ(ア)ちゃん、車の免許持ってなくて左側通行だって知らない可能性もあるし。ちなみに、今回は注意をすべきかどうかものすごく迷った。分からずに逆走している様子だったので、注意すべきだが、車道上の自転車レーンで止まって話をするのは危険すぎる。すれ違いざまに声をかけてふらつかせてしまっても危ないし。結局、注意せずにすれ違ってしまったが、いつか事故に巻き込まれていたらやだなぁという気持ちが未だに消えない。オバ(ア)ちゃん、50km/hで対向してくる車は避けられないよな、多分。子供の逆走は、可能な限り注意をするようにしている。未来ある命を無知で危険にさらすのは忍びない。うるさいおっさんだな、と思われているんだろうけどね。お役所の方々には、おっさんが注意しなくてもいいように、周知徹底させる策を考えて欲しい。ここよりずっと面白いブログが読める

2015.03.19

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12mmの安心　4mmの心配

轟天号の補助ブレーキ追加で久しぶりにブレーキケーブルを留める作業をしたわけだが、思ったのが、しっかりしてるなーってこと。何がって、ここ。REACTO400もフロントブレーキは同じ構造。ブレーキケーブルを12mmのプレートではさみ、5mmアーレンキーのボルトで締める。こりゃ、滅多なことでは外れないよな。対して、REACTO400のリアブレーキ。 4mm程度のボルト先端部だけで留める。うーん、とっても不安。実は滑らないように網目加工がしてあるのだが、エッジが丸くてどこまで効果があるのか不明。ボルトの受け側は滑り止めの工夫があるようには見えないし。心配し過ぎかなぁ。前回のライドで、ブレーキは困らない程度に効くことは分かった。パニックブレーキでもなければ多分問題ない。多分、多分か。まずいよな。多分じゃ。壊れる覚悟で一度パニックブレーキしてみるか。なるほど、使えるという評価と、使えないという評価がある訳が解ったような気がする。ここよりずっと面白いブログが読める

2015.03.18

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整備メモ　補助ブレーキを後付け

轟天号に補助ブレーキを後付けした。まだ作業途中でフロントだけだが。後から取り付けはそうそうやることはないと思うので、メモ代わりに残しておく。最初にブレーキ側の留めを外す。外しておかないとレバーが引けない。にしても汚いな。サビも出ちゃってるし。レバーをグイッと、じゃわからんか。一旦重い方向に2段シフトしてから、軽い方向、つまりレバー全体を内側に曲げて、ブレーキをかけるように手前に引く。先に重くしないと軽い側に引けないので。思いっきり内側にしないと、ケーブルが顔を出してくれない。ハンドルのドロップ部分の内側に引っかかるくらい。ケーブルの後?先?に部品が通してあるので注意。ケーブルを通し直す時に忘れないように。あと、この部品の外側の白い輪っかと黒い輪っかが外れるので、これも注意。無くさないように外しておくほうが良いかも。実は作業中に飛ばしてしまい見つからずに冷や汗をかいた。インナーケーブルを再利用する予定だったので、長さを測って、切る部分にインナーケーブルが無いような長さ分だけ引き出してアウターを切断したつもりが失敗。見事にインナーケーブルも一緒に切ってしまう。切断したアウターの中にインナーの切れ端が残ってしまった。アウターだけ剥いて、インナーを引っ張り出そうとしたが、アウターが硬い硬い。全然剥けない。散々苦しんで、上の写真のような状態にして何とか引っ張りだす。更に、レバー側に引き出していたインナーを戻そうと押し込んでいると、レバー側の入り口でほつれる・・・・残念、もうこのインナーは使えない。何故か前に買ってあった新品のインナーケーブルに交換。【SHIMANO】シマノ INNER CABLE ブレーキインナーケーブルロード用SUSブレーキインナーケーブル(Φ1.6mm×2050mm）1パック【Y80098330)】【4524667603054】【SHIMANO】シマノ INNER CABLE ブレーキインナーケーブルロード用SUSブレーキインナーケーブル(Φ1.6mm×2050mm）1パック【Y80098330)】【4524667603054】こんなの。アウターがハンドルに沿って整形済みなので心配したが、なんとか通った。曲がる部分は抵抗が有ったので、本当は外して伸ばして入れるべきなんだろな。というか、アウターも交換すべきなんだが。補助ブレーキの使用期間は短い予定なので、外す時に交換しよう。アウターに、買ってきたアウターキャップを被せて、補助ブレーキに差し込む。1個30円。バラで売っていたので、フロントとリアで2個だよな、と買ってきたが・・うん、馬鹿だね。アウターを切ると外側も変形するので、形を整えて押し込む。が、入らないので、面取りをしてなんとか押し込んだ。完成念のため言っておくと、当然メインのブレーキも普通に使えます。補助ブレーキはインナーは素通しで、アウターの間に割って入っているものなので。で、補助ブレーキのレバーを引くとインナーはそのままで、アウターを伸ばす方向に動くので、相対的にインナーが引っ張られてブレーキが効くと。えっ、知ってるって。リア側は、アウターキャップと予備のインナーケーブルを買ってきてからチャレンジ予定。まーたなんか失敗するんだろうな。ここよりずっと面白いブログが読める

2015.03.17

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REACTO400 なんとなくエアロ？

REACTO400にまともな脚で乗ってみた。空気抵抗の少ない格好で。風はやっぱり向かい風だったけど。江ノ島から三浦半島まで。REACTO400と河津桜と菜の花と。エアロ性能は・・・・うーん、なんとなく効果あるかなって感じ?同条件で走れるわけではないので、定量的な評価は難しいが、向かい風でもブレーキ感が少なく感じる。35km/hの巡航は、楽、な気がする。が、新車なのでプラシーボ効果かも。40km/hを超えた当たりの効果はというと・・・ダメだ、息が切れて評価どころじゃない。3ヶ月まともに乗れてないからなぁ。もう少し走りこんでから再チャレンジかな。走り慣れた小田原行きの道で比べてみたい。一番の印象は、突き上げが硬いこと。ああ、アルミだなぁって感じ。シートポストがカーボンだけど、下からの突き上げには効果ないよな。縦に長いのでしなって力を逃がすこともないだろうし。横にしなられたらそれはそれで勘弁してほしいし。後は、三浦半島程度のアップダウンで坂を感じられること。登れるエアロということだが、それは高い方のREACTOのことか。さすがに登りは重さを感じる。ただ、最初に乗った時に感じた、前輪が前に引っ張られる感じが登りでも感じられるんだよなぁ。なんだろ。ホイールの慣性?これは間違いとされてるんだっけ?ホイールのエアロ効果どうこうっていうスピードでもないしな。謎だ。アルミならではの反応の良さは・・・うーん、これはもう少し乗ってみないとわからないかな。アルミのくせに突き上げ以外の硬さを余り感じないので、もしかして?ポジションは見直し必須。この前乗って、クランクが短く感じたので、サドルを少し上げたら上げすぎたようだ。回すにはいい感じだが、最後のほうでおしりが痛くなってきた。ハンドルはもう少し低くていい感じ。ハンドルを引っ張りきれず、上半身の力が逃げる。今は一番上にセットされているので、少し下げてみるか。サイズは470で正解、かな。RFX8に比べてトップが15mm短いが、500にするとトップチューブが股ギリギリになるので。少しハンドルが近い気もするが、低くすれば大丈夫かと。それでもダメならステム交換か。ここよりずっと面白いブログが読める

2015.03.16

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自転車を買うときはブレーキをギュッと

なんか、のほほんとブレーキワイヤーの固定が甘いとか書いたけど、よく考えたら怖い話だった。自転車屋で整備されたものを購入したわけで、そのまま乗って帰るってこともあるわけだ。公道を走るということは「追い越し後すぐ左折自動車」に遭遇する確率が3割くらいあるわけで。フルブレーキしたらブレーキワイヤーがずれてそのまま車に轢かれて・・・・とかね。ない話ではないわけで。特殊なブレーキなので自転車屋さんが慣れていなかった可能性は大いにある。が、これだけ自転車に乗っていながらチェックもせずに走りだす自分も悪い。自分の身は自分で守る必要がある。これからの季節、自転車を新調される方も多いと思う。新しく自転車を買ったときは、ブレーキをありったけの力で握ってレバーが動かなくなることを確認してほしい。一応、お店の人の許可は得て欲しいが、普通の状態の握力で動いてしまうようでは、パニックブレーキの時の握力に耐えられる訳がない。ワイヤーがずれて衝突必須だ。いや、転落かもしれない。乗車前点検でもやるべきだよな。ここよりずっと面白いブログが読める

2015.03.11

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REACTO400 チェーンステー下リアブレーキ評価見直し

ロックしないリアブレーキをどうにか出来ないかと、スクリューで遊びの調整をして、レバーを思いっきり握ってみた。と、引き切ったところからレバーが少しずつ動いていく・・・えー、しっかり留まってない？？裏返すとこんな感じ。ワイヤーが１本切れて、ずれた分弛んでいる。締付けトルクが足りなかったのだろう。サドルも最初に乗った時動いたので、全体的にトルク管理がいい加減?後で一通りチェックし直さないと。このリアブレーキのケーブルの留め方が特殊でこんな穴の横からケーブルを通して、こんなM5?のイモネジで留めるのだが、1 ケーブルと摩擦する部分が多分4mm位しかない2 イモネジが2.5mm?の星形でトルクをかけるのが不安以上の理由で交換したいなぁ。設計上は大丈夫だから売っているんだろうけど。あ、3 リリースがVブレーキみたいでやりにくいってのも加えておこう。普通の105の5800で大丈夫なのかな?はみ出すとクランクに当たるという、普通じゃ考えられないリスクがあるので慎重になる。とりあえずRFXの5700を外して当ててみようか。ブレーキシューの調整も行ったのだが、シューの位置決めにフロントギアとチェーンがじゃまになるという、なかなか出来ない体験が出来た。いや、嬉しいわけではないが、ネタ的には面白い。締め付け後のリアブレーキだが、相変わらずロックさせることは出来ない。が、最初に乗った時の不安な効き味は改善された。評価は、うーん、でも、必要十分とまではいかないかな。ケーブルの固定に問題がなくなったとすると、アームの剛性だよなぁ。直前で90度に曲がるケーブルの取り回しも原因かも。パニックブレーキで止まれない場面が出てきそう。交換可能なブレーキがあれば交換したい。もしリアが105に交換できるなら、フロントだけ残すのも何なので・・・結局フル105化か?外す部品がもったいないな。ここよりずっと面白いブログが読める

2015.03.10

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埼玉サイクルエキスポ速報

雨なので行ってきました。さいたまスーパーアリーナ開場前の列何人くらい? 新都心駅からは二階の改札抜けて左、そのまま二階通路を突き当たりまで進むと右側に入り口が見える。会場内思ったほど広くない。小島よしおさんがウロウロしていたり、疋田さんが通ったり。試乗一台目。ＳＣＯＴＴ FOIL20 硬さは分かるが、やはりエアロ効果は試乗コースではわからん。 2台目。 ternの、えーと、ドロップハンドルバージョン。結構走る。 100kmくらいまでなら大丈夫そう。硬いので疲れそうだけど。試乗コース距離はこの倍くらい。 180度折り返しなので、見られるのは直線性能のみ。狭いけど、何周でも出来そうなのでまあいいかな。雨がぱらついてました。試乗登録には身分証明書が必要ですのでお忘れなきよう。持ってなくて断られていた人がいました。試乗パスは腕輪型。明日も使えますので外さないで下さいと言われたが・・・このまま風呂入るのか? ブースは販売もあり。ミノウラのワイヤーの安いボトルケージが更に安くなっていたのでゲット。 REACTOにとりあえず付けとく用だけど、多分付けたら変えないんだろうな。 CATEYEのブースも安売りしてたっぽい。以上、速報でした。ここよりずっと面白いブログが読める

2015.03.07

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そう言えば明日は埼玉サイクルエキスポ

です。さいたまスーパーアリーナで開催。お近くの方はいいが? 試乗が屋外みたいなので、雨が降るとちょっときついかな。屋内に変更されるかな? 最寄りは大宮駅の一つ手前、さいたま新都心駅です。うーん、どうしようかな。天気次第かな。ここよりずっと面白いブログが読める

2015.03.06

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新バイク入荷連絡と不安と

REACTO400の入荷連絡があった。順調に行けば、来週そうそうにはご対面となる。発注から２ヶ月、長かったような、そうでもなかったような。喜んでいい場面なのだが、なーんか不安が襲ってくる。3台目のバイクは初。(まあ、普通はそうだ)果たして、うまく使い分けられるだろうか。どちらかにしか乗らなくなるんじゃないだろうか。乗らないんなら処分して、と言われるんじゃないだろうか。はっ! 不安の正体はこれか？？とりあえず、ご命令通り自転車一台分の荷物は処分した。場所も空けた。クレームがつくとすれば、やはり稼働率だろう。使わないものを取って置くのは我が家では地雷だ。しかもモノが大きい。嫌でも目立つ。速く走りたい気分と、ゆっくり長く走りたい気分がうまい具合に隔週で来てくれればいいのだが。とりあえず、ペダル、ボトルホルダー、サイコンホルダー、サドルバックを共用する計画。なんか、付け換えが面倒でどっちかしか乗らなくなる道まっしぐらのような。うーん、不安だ。ここよりずっと面白いブログが読める

2015.03.03

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行ってきました河津桜まつり　寝坊したけど

河津桜。実は三浦半島でも見れたりするので、わざわざ河津町まで出かける必要はなかったりする。が、まあ、せっかくなので。河津までは200km強。前回2年前?は伊東まで輪行したが、今回はフル自走チャレンジ。6時に家を出れば、なんとか明るいうちに帰ってこられる計算だ。念のため、帰りに輪行になることも考え、前の晩に輪行袋としまい方のチェック。朝、起きると7時・・・うーん、もうすでに、想定内。8時に家を出て、2時間無休憩で熱海。嬉しい事に、足湯が復活していた。あ、手前の水たまりではなく、奥のほうね。仮オープンの札が貼ってあったので、もう少し何か施設ができる模様。凍える足を5分ほど温めさせてもらう。前よりも座るところが広くなっていて快適。前回は熱海の桜を先に見てしまったので、桜並木は見ないように通過。が、135号沿いに桜の木。今年も河津での初桜計画失敗。その後も迷わないようにと135号を進んだのは間違いだったか。伊豆高原を通るので結構登る。下りで、あー、帰りはこれだけ登るのかぁ、と憂鬱になる。なんか、久しぶりの感覚。海沿いをいけば、もう少し楽だったかも。伊東から川名駅方面に左折して、109号で伊豆高原駅手前まで抜けると良いのかな。伊東を過ぎたあたりで、どうやら昼にはつけそうにないことを悟る。休憩がてら、せっかくなので、地元の魚を出している回転寿司屋で昼食。キンメの握りを頼んだのだが、歯ごたえが、キンメって感じ??キンメの煮付けの歯ごたえが浮かぶ。無性に煮付けが食べたくなってくる。煮付けもあるけど、追加で頼むには結構勇気のいるお値段。泣く泣く諦める。13時に河津到着。人、人、人。桜は7分咲きといったところか。来週あたりおすすめかも。写真はビックカメラのハズレ福袋の中身で撮影。画質は良い。さすがはプレミアム。100円ショップの防水袋で持ち歩いたが、2回目で破れる。何か考えないといけないな。帰りが暗くなること決定なので、早々に帰路につく。少しでも暗くなってからの時間を短くしたい。100kmだと5時間? 疲れて休憩が増えるだろうから6時間位は見ておきたい。疲れた足に伊豆高原が立ちはだかる。登りは踏むと攣りそうなので、無理をせずに回していく。時間も気になるので、下りで稼ぐ。伊東の道の駅で休憩。カロリー補給に夕張メロンソフト。うーん、夕張メロンの味しかしない。バニラにすべきだった。小田原の手前でメインのフロントライト装着。やはり、夜は走るものではない。視野は狭くなるし、寒いし。だったら寝坊するなって話なんだが。5時間半かかったが、なんとか夕食前に帰宅。 2年前と比べて、フル自走で、距離が長いにもかかわらず、疲れは今回の方が少ない。平均速度も速い。夜中に足が攣ることもなかった。走り方だったり、ペース配分だったり、それなりに成長はしているということか。朝起きれなくなった所は退化だが。ここよりずっと面白いブログが読める

2015.03.02

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