2015年06月の記事一覧 | 貧乏サイクリスト - 楽天ブログ

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2015年06月の記事

全30件 (30件中 1-30件目)

1

当駐輪場を使用するロードバイクはスタンドをつけてください

たまに利用する駐輪場。タイヤを挟む駐輪設備があるので、普段はそこに止めているのだが、今日は時間が遅かったせいか空いていなかった。仕方なく駐輪設備がないエリアへ。ロードバイクが自立するわけもなく、柵に立てかけるしかないのだが、なぜか柵への立てかけは禁止になっている。前に管理人さんがいた時にどうしたらよいか聞いて、柵に立てかけて止めさせてもらったので、今回もそうさせて頂いた。が、戻ってくるとなんか貼り紙が。柵は立てかけ禁止なので、駐輪設備のある場所に置くか、自転車にスタンドを付けてください、とのこと。うーん。駐輪設備のある場所は2周もして確認したけど空いてなかったんだよ。管理人さんに聞いても空いてませんって言ったじゃん。駐輪設備のある場所にしか止められないなら、そこがいっぱいになった時点で入庫を断るべきじゃないの？お金とって設備がないところに詰め込んでおいて、設備が足りないからスタンドつけろはないと思うのだが。まあ、運営が利権団体だから高飛車なのは仕方がないが、個人の自転車の装備にまで口を出すのは筋違いだよな。運営都合を最優先していいなら、MTBはタイヤが太くて設備にはまらないので細いタイヤに換えてください、とか、ビーチクルーザーはハンドルが広くて引っかかるので切り縮めてください、とか、電動自転車は重くて移動が大変なので軽量化してください、とか、なんでもありになる。利権で駅近くの便利な場所を使えるので、強気でやりたい放題なんだろうけど。まあ、文句を言っても変わらないだろうから、次からは止められる設備が空いているか、管理人さんに確認してきてもらってからお金を払うことにしよう。なんてやってると、スタンドのないロードバイクは駐輪禁止になるかもね。ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるにほんブログ村自転車ブログロードバイクへここを押すと明日も書く　かも知れない

2015.06.30

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箱根十国峠ふぬけポタ110km

梅雨の晴れ間。とりあえず早起きしてどこかを目指してみる。なんかこう、やる気が起きないので、今日はポタに決定。ずっと気になっていた金目川から海側に曲がる道を散策してみる。あー、ここにつながっているのね。って、写真もなし。なんかやる気が起きなくて。そういえば、カメラを忘れたことに気がついた。スマホがあるから良いといえばよいのだが。腕時計も忘れた。ちょうどいいので、時間を気にしないで行ってみるか。ノープランだと行き先が自動的に箱根になるのは仕方がない。小田原までの道をポタポタ走ると、25km/h巡航になる。加速が終わって安定した時の速度の話ね。普段なら飽きてしまう速度だが、今日の気分には合っている。旧道の登りもポタポタペースなのだが、一時間はかからなかった。まあ、登りは余り遅いと倒れてしまうので、ペースの落ちようがない。芦ノ湖　RFX8では久しぶりこのまま帰ることも考えていたのだが、足つき坂の写真を撮ってないことを思い出した。箱根峠から十国峠は下り。涼しくて、景色もそれなりに良くて結構楽しかった。十国峠レストハウス　だっけか丹那牛乳のコーヒー牛乳を補給。うーん、コーヒー牛乳にしちゃうと、何牛乳でも関係なさそうだ。目的地痛恨の足つき坂カープ　結構なもんでしょバイクを止めて、じっくり観察。スマホの分度器で測ってみたら5.8度だそうで。うーん、思ったより角度が小さい。ホントか??熱函道路熱海側は相変わらずキツイ。道に凸凹があって、柔らかいRFX8では全て拾ってしまい安定性が怪しくなる。REACTOくらい硬いほうが走りやすいかな。熱海商店街?を歩いてみたまんじゅう屋がとにかく多い。誘惑には負けなかった。熱海足湯　いつ以来だ?かなり混んでいてどう撮っても人が写り込むので座る側の写真はなし。熱海から先は特に何もなし。よく考えたら先週も来ているので新鮮味がない。みかん屋に寄ろうと左折したら、インナーローのダンシングでやっと上がれるくらいの坂の上に有って驚いたくらいか。20%は超えてるんじゃないかな。フヌケているので、無事に帰ることだけは意識して走ったが、やはり意志がないと充実感は薄い。家で整備でもしていたほうが良かったか。まあ、カロリーは消費したけど。ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるにほんブログ村自転車ブログロードバイクへここを押すと明日も書く　かも知れない

2015.06.29

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KEEPLEFTのナンバープレートをみかけた

出先の駐輪場で自転車の荷台に「KEEPLEFT」と書かれたナンバープレートが付いていた。おしゃれな感じで、いいなぁと思ったが、うーん、後ろから見る人は左側通行を守っている人だから、効果は薄いのかな、とも思った。どうも、これらしい。活動には賛同するし、頑張ってもらいたい。ただ、一般の人が「KEEPLEFT」という文字を見て、あー、自転車は左側通行なんだー、って思うかというと・・・意識の低い人は、何に関しても意識が低いから気づかないんじゃないかな。まあ、「自転車は左側通行です」なんてナンバープレートは、どうやってもおしゃれにはならないからつけてもらえないんだろうけど。「おしゃれなナンバープレートだね。ところでKEEPLEFTって何?」という展開もありうるのか。なんにしても応援したい。ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるにほんブログ村自転車ブログロードバイクへここを押すと明日も書く　かも知れない

2015.06.28

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平均速度の計算方法は?

一口に平均速度と言ってもいろいろな計算方法がある。サイコンでよくあるのが、速度が一定以上になったら計測を始め、一定以下になったら停止するというもの。信号待ちの時間なんかは、平均速度に含まれない。これが値が一番高く、速く出る、有利な計算方法。自己満足度は高いが、参考には・・・ならないよな。最も単純なのが、今日走った距離を出かけていた時間で割るもの。何時に出かけて何時には戻らなきゃいけないから、何キロ走れるな、なんて時に参考になる。これが一番一般常識にあっている、よね。値が低く、遅く出るので不利な計算方法とも言える。その他、休憩時間は抜いて、信号待ちも含めた時間で距離を割るとか、必須の休憩は含めて必須ではない観光なんかは含めないとか。何に使うかによるが、サイコンに表示される信号待ちを含めない平均速度は、ちょっと現実離れしている気がする。信号のない道なんてないし、そもそも信号がなければ加減速がないので平均速度も違ってくる。信号待ちの時間が長ければ、その分回復して平均速度も上がる。一般道を走る以上、信号待ち時間は計算に含めるのが妥当だと思う。休憩時間も計算に含めていい気がする。30分死ぬまで頑張って休憩30分とかだと、平均速度が非現実的になるよね。同じ速度で走っていても、2時間無休憩で余裕で走り続けられる人と、必死で走って1時間で休憩を入れないと走れない人とでは、結局同じ時間で走れる距離が違ってくるのだから、休憩込みが平均速度でもいいと思う。休憩に時間を割かなければならない人は、それが実力。よく、自転車の平均速度が20km/h位だというが、なるほど、そうだなと思うことが多い。天城越えライドは、出発-帰宅時間と距離数の平均で18km/h、城ヶ崎、天城トンネル観光がなければほぼ20km/hだ。坂は登りで平均速度が落ちるが、同じ距離の下りで平均速度が上がるので、完全ではないがほぼ相殺される。小田原までの出だし平地区間なら信号待ち込みでもエセ平均速度30km/hは可能だが、当然そのまま休憩なしに200kmは走れない。絶対値である瞬間最高速度を競う感覚で、計算基準がまちまちな最高平均速度を競うのはなんか違う気がする。途中の回復込み、1日中走れて20km/h、ライド計画にはこの数字を採用したい。あ、プラス観光時間ね。日の出から日の入りまで14時間?　観光なしで280kmかぁ。どこまで行けるかな。朝起きられたらの話だけど。ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるにほんブログ村自転車ブログロードバイクへここを押すと明日も書く　かも知れない

2015.06.27

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テールライトは点灯で!

神サポートで有名なＣＡＴＥＹＥテールライト、セーフティライトの製品ページに点灯で使うよう書かれている。法律の解釈の仕方だと思うが、尾灯は点灯で使えということか。確かに、車で点滅している尾灯は見たことがない。法律はできれば守りたいので、この表記に気付いてからテールライトは点灯で使っている。点灯は電池の持ちが悪いが、まあ、難癖をつけられるよりはよいか。例外はこいつ。【即納】CATEYE 『TL-LD570-R』TL-LD570-R リフレックスオートテールライト [0250570001]反射板としても機能するので、点滅で使っている。反射板の補助なので問題はないはず。前照灯は点滅はダメ。これは知っている。大体点滅じゃ見えないお年頃だし。それがなくても点灯で使っているけど。で、どうしても点滅させたい人のための逃げ道と思われるのがハイパーコンスタントモード。点滅の滅の時に消すのではなく、暗く光っているというもの。測り方によるのだろうが、規定の照度が出てもおかしくない。CATEYEは点灯がわりに使えるとはうたっていないので、自己責任となるが。まあ、こちらも夕暮れ時に使うくらいだけどね。こういうところを狙ってくるCATEYEの姿勢って・・・・とっても素晴らしいと思う。商売的にも、啓蒙的にも。ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるにほんブログ村自転車ブログロードバイクへここを押すと明日も書く　かも知れない

2015.06.26

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1000円ライドのペットボトルドリンク考

グルメ目的ではないライドは支出1000円を目安にしている。毎週出かけるのに、そう派手な出費は出来ない。おみやげ(貢ぎ物)代は別。これは自転車趣味を続けるための必須の出費。暑くなって来ると、ドリンクの消費量が増える。ペットボトルだと110円から160円くらい。3本補給すると予算の半分近くになる。結構痛い。天城越え230kmでは、城ヶ崎で水(110円)、道の駅天城でドデカミン(150円)、熱海で麦茶(110円)の3本を補給。家から入れていったBCAAドリンクと合わせて2.2Lくらいかな。あまり暑くなかったので、真夏だともう一本いるかも。500mlで50km。同じ味で50km。そう考えると、体調が変化する中で、次のドリンク選びは結構迷う。予算が無限なら、合わなかったら捨てて買い直す手もあるのだろうが。走り始めのBCAA。これは定番。50km以下の時はお茶という選択肢もあるが、100kmを超える時はこれ。飲んでおくと疲れにくい、ような。飲み始めは効果を感じた気がするが、慣れてくるとそれが当たり前になるので難しい。試しに止めてみて疲れるのも嫌だしな。50km程度で最初の補給だが、そう疲れていないので、大体さっぱり系を選ぶ。お茶だったり、水だったり。そのまま、昼ご飯の飲み物になることも多いので、甘いドリンクは避けたい。100kmを越えると、甘いものが飲みたくなって来る。コースにもよるが、坂が入っていたりすると、甘い炭酸なんかも視野に入ってくる。ただ、その時はいいとしても、50km先で、ちょっとぬるくなったその液体を飲む気になるかをよーく考えて選ぶ必要はある。150kmを超えて終盤。大抵は甘い味に飽きて、またさっぱりしたものが飲みたくなる。さすがに水は味気ないので、麦茶、ウーロン茶あたりか。濃い緑茶もいいな。補給タイミングがコンビニトイレ休憩と重なった場合は、コンビニブランドのお茶だと多少安い。ただ、他のものも買ってしまう危険性が高いので悩ましいところ。安いお茶目当てだけでコンビニによるかというと・・・自転車を駐めて鍵をかけるのが面倒なので寄らない。たまーにどうしても飲みたくなるのがコーヒー。缶コーヒーじゃなくてレギュラー。これは、コンビニコーヒーの普及のおかげでたいへん助かっている。さすがにボトルに入れて飲みながら、という訳にはいかないので別途購入、予算外出費、予定外休憩となってしまうが。あったかいコーヒーを飲むと疲れが取れる気がするんだよね。あとは牛乳か。これも予算外。コーヒー牛乳も捨てがたい。これもボトルで飲むのは想像したくない。補給食は家から有り合わせのお菓子を持っていくことが多いが、コンビニで買い足すこともある。美味そうなのはたいてい200円弱。となると、食事代にしわ寄せが行く。牛丼?コンビニ弁当?おにぎりで繋いで食べないで帰る?うーん、体に悪そう。まあ、体調と相談しながらではあるが、出先で気分が高揚しているとついつい無駄に出費してしまうので、目安も必要かと。ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるにほんブログ村自転車ブログロードバイクへここを押すと明日も書く　かも知れない

2015.06.25

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ロングライド出先で困ること

出先で道を尋ねられる。・・・困る。城ヶ崎で吊り橋の恐怖を堪能した後、135号に戻るために走っていると、観光客に吊り橋への行き方を聞かれる。丁度行ってきたところだったので教えられたが、地元の地理ですら怪しいのに、100km離れた場所で道を聞かれてもなぁ。荷物も持たずに走っているせいか、ライド先の休憩中に道を聞かれることがたまにある。手ぶらで自転車に乗っている=近所の人=道を知っているまあ、そう思うのも分からなくはない。ループ橋を過ぎたあたりでも、後ろから来たロードバイク乗りに天城峠までの距離を聞かれる。もうちょっとだと思いますよ。と答えたが、すまん、ウソだった。まあ、ロード乗りのもうちょっとは、許容範囲がとてつもなく広いので嘘でもないか。出先で仕掛けられる・・・・とっても困る2月の河津桜ライドの時。帰りの伊豆高原の登りで1台のロードバイクに追いつく。走行距離120kmを超えていて、抜く元気もないので少し離れてついて行くと、途中で気付いて先に行けのゼスチャー。迷ったが止まっているわけにも行かないので、先を走らせてもらう。が、後ろにピッタリ付いてくるし、登りでは前輪をかぶせてくる。踏むか回せば引き剥がせそうなのだが、あと100kmあるのにこんなところで脚は使えない。うざったいのでコンビニに退避してやり過ごす。ペースが乱れるので不要な休憩は避けたいのだが。なんか、競争したがる人ってたまにいるんだけど、苦手。相手がどれだけ疲労しているのか分からないんだから、競争して先行しても虚しいだけだと思うのだが。この前のTTバイク観察の時も、実はもう一台爆音ハブロードが絡んでいた。TTバイクが爆音ハブを抜いたので、もう少し後ろで見たいと思って続けて抜いてしまったのが悪かった。登りで減速したTTバイクを抜くと、爆音くんも追いかけてくる。抜けばいいのに、たまに爆音を轟かせてずっとついて来る。減速しても抜かないので非常にうざったい。定期的に爆音が聞こえるので、多めに回して加速、空転して爆音、を繰り返しているわけか。爆音はいいから休まず加速して先に行ってくれよ。幸い脚も残っていたし、残す必要もなかったので登りで加速したらついて来なくなったけど。いやいや、実は爆音くんは200km走った後だったのかもしれない。「道は知りません」「疲れてます　先に行ってください」なんて文字を背中に入れた素敵なジャージを作ろうかな?恥ずかしくて着れないか。ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるにほんブログ村自転車ブログロードバイクへここを押すと明日も書く　かも知れない

2015.06.24

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天城越え山伏峠を越えたら 230km2500m

伊豆半島の西側から東側へ。現在地は修善寺駅。うーん、80号かなぁ。なんか山伏　と・お・げ　とか書いてあるけど。坂を避けての200kmだったような気がするが・・・途中、サイクルスポーツセンターへの分かれ道。一度行ってみたいとは思うが、まちがっても今ではないよな。山の中を淡々と進む。疲れているとやっぱりREACTOでの登りはこたえる。脚を終わらせないように、踏めそうなギアの一段下を選択して回す。なんとか頂上に到達。あとは下るだけ。下りで道を確認するために止まったのだが、後ろの車がクラクション。確かに下りで片手運転は危ないから停止のハンドサインは出せなかったけどさ。普通に車間距離を取っていれば余裕で止まれるはずなんだが。止まってから鳴らされても、どう危険を避けていいかわからないんだよね。前の車に付いて走っていると、すぐ後ろに車が付いてくることがあるが、その車間距離は、コケたらどうなるかとか考えてないよな。絶対。車対車なら、あー、ぶつけちゃった、で済むけど、あー、轢いちゃった。は嫌でしょ。いくら保険に入っていても。気づけば譲るけど、カーブが多いと気づかないこともあるんだよね。あ、また愚痴になってしまった。何だろ、前も思ったけど、伊豆の車とは相性が悪いらしい。途中、ちょっと80号をそれて下多賀で135号に合流。熱海でおみやげを買った時点で5時。残念だが足湯をしている余裕はない。途中、無性にお腹が空いてコンビニで巻きずしを補給した以外は、いつもの大磯太平洋自転車道路での休憩もなしでなんとか7時30分に帰宅。ぎりぎり明るい・・・・か?何のこだわりだ。いや、もちろん途中からライトは点けたけど。走行中も夜も脚つりなし。いつもよりギアを1段下にする作戦が効いたみたい。230km、獲得標高2500m。RFXより長いし高い。振動による疲れも・・・その割じゃないな。スピードを抑えたからかな。濡れ衣のサドルも、今回も問題なし。ケツが痛いのはポジションのせいだったか。平均速度は休憩、寄り道観光、食事時間込みで18km/hといったところ。これぐらいのペースなら、山があっても、REACTOでも無傷で帰ってこられることが分かった。しばらくは行きたくないけどね。ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるにほんブログ村自転車ブログロードバイクへここを押すと明日も書く　かも知れない

2015.06.23

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河津ループ橋からの砂利の天城越え

河津駅到着でとりあえず目標は果たした。110km、ショートカットがある道ではないので、めげて輪行でもしない限り200km超えは確実。さて坂が少ないという意味では、来た道を帰るのが一番。ただねぇ。面白く無いんだよね。行きでもう十分飽きているのに、あの長い区間同じ景色を見るかと思うと。と、いうことで河津ループ橋。となると、その先は天城峠って砂利道かよ。しかも、河津側からは登り口から頂上まで結構距離がある。斜度は大したことがないのだが、横滑りしてトルクが逃げる後輪を操りながら登るのは結構疲れる。道は細い。たまに車が通るので、安全を考えて横に避けて一旦止まって通す。挨拶してくれる人もいれば、当然という顔でスピードも緩めずに通る人もいる。下ってきているのに、登りの自転車に道を譲らせて何も思わないって・・・まあ、世の中にはいろんな人がいるということで。トンネルに到着山の中って感じで雰囲気はある。いまにも石川さゆり動物が出てきそう。石組みなんだね。すごいね。修善寺側。ここにはトイレあり。修善寺側入り口。トンネルだけ見に行って引き返すなら、修善寺側からの方が距離が短いのでオススメ。ちょっと下ってすぐの道の駅天城で休憩。間違い探しです。上の写真に一つ間違いがあります。はい、正解はすぐ横にバイクラックがあるのに看板に立てかけて駐めてしまったことでした。確かに鉄棒に似ている。土台が三角になっていないと気づかねーよ。いや、設置されているのは素晴らしいので、文句言うところではないな。さて、西側に降りてきてしまったということは・・・はい、峠をのぼらないと東側には帰れません。どうしましょう。あ、2日連続同じひきをしてしまった。ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるにほんブログ村自転車ブログロードバイクへここを押すと明日も書く　かも知れない

2015.06.22

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美人が多いんだそうな　久々の熱海

面白い看板があったので、一回通りすぎたものの引き返して撮影。これ一枚しか見つけられなかったので、撮っておいて正解。REACTO400でどこまで行けるかチャレンジ。さすがに坂を入れると死にそうなので、伊豆方面を目指してみる。河津まで行ければ往復200kmを超えるので、十分か。小田原で箱根方面に直進せず、熱海方面に左折。うーん、すごい違和感。時間が早かったこともあり、光がいい感じ。海がきれい。伊東の道の駅で休憩。餅入りアンパン、なんて名前だったっけな?と、牛乳を補給。前の反省もあり、伊豆高原に登らずに川名方面109号を走る。なんだよ、結局登ってるじゃないか。途中、城ヶ崎海岸の看板。少し寄り道してみる。名物の吊り橋。久々に足がすくむ感覚を味わえた。子供の頃に一度来ているような気がする。覚えていないが。しかし・・・・長いな。伊豆半島って、距離以上に長く感じる。やっと河津駅に到着。5.5時間かかってしまった。寄り道と脚をセーブしたのが効いたか。明るいうちに帰る計画に赤信号。さて、どうしよう。ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるにほんブログ村自転車ブログロードバイクへここを押すと明日も書く　かも知れない

2015.06.21

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レースに興味がないわけではないが

自転車が趣味でロードバイクに乗っていると話すと、結構な確率でレースに出るのかと聞かれる。レースに興味がないことはない。ヒルクライムレースは特に気になってはいる。が、出たことはない。理由ベスト3 1　面倒くさいエントリーとか、前日受付とか、荷物預けとか(ヒルクライム限定) 2　参加費が痛い物に変わるなら散財もやむなしなのだが。別に参加費を取ることに異を唱えているわけではない。支出の優先度の問題。富士ヒルエントリー代でBBが3個買えるかと思うと・・・ 3　怖いやっぱり、タイムを争うとみんなそれなりに無理をする、よね。事故の可能性は高まるはず。いや、公道で車に引っ掛けられる可能性とどちらが高いかわからないけどね。追加 4待つのが嫌いただのわがまま影響度順なので、誰かが手続きをしてくれて、参加費を出してくれるならって何様? 今のところ公道を走っているだけで十分楽しいので、レースはいいかな。なんて言っているうちに、出られる歳じゃなくなるんだろうな。ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるにほんブログ村自転車ブログロードバイクへここを押すと明日も書く　かも知れない

2015.06.20

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登りは止まれない　下りは

下りもやっぱり止まれない。坂は登り切るまでが遠足です。バナナはおやつに入りません。先日の箱根旧道の登り。左(急)カーブの内側に、白いキレイな咲きかけの紫陽花が有った。スマホの背景画像が2月の河津桜のままなので、丁度いい被写体なのだが・・・止まれないよなぁ。箱根の登りの途中で写真を撮ったことは1度もない。いや、箱根初挑戦で大平台のカーブでめげた時に撮ったか? まあ、そこで諦めたので登りの途中ではないな。なんだろうな、足を着くと負けた気になるからか? 同じ理由で、茶屋に寄ったこともない。通るたびにすごく気になるんだけどね。ならば、下りで寄ればいいのだが、たいてい車について行っているので、なんか止まる気にならなくて。これも負けず嫌いのうちかも。何度も行っているんだから、1回くらいはいいと思うのだが、どうもね。もしこのブログに箱根の坂の途中の写真が載るようになったら、ああ、大人になったんだなぁ、と思ってやって下さい。いや、ジジイになって上まで登れなくなっている可能性もあるけど。ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるにほんブログ村自転車ブログロードバイクへここを押すと明日も書く　かも知れない

2015.06.19

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なんかIN数が多いと思ったら

昨日の記事でなんかIN数、ブログの記事からボタンを押してブログ村を見に来てくれる人の数が多いと思ったら、リンク用のボタンの文字にゴミが入っていて、怪しげな文字リンクになっていた。興味を惹かれて押してくれた人が居たってことか。怪しい文字列をクリックしてしまう心理って分かるような、危ないような。面白いので残してあるが・・・書くときの集中力が低下している自覚はある。毎日ブログを書くのって、結構大変。まあ、自分の意志でやっているのでいつやめても良いのだが、日記代わりなので極力休まないようにしている。誰かに読んでもらえるかも、という期待もあるので続くし、少しでもまともな文章にしようと努力する。努力はね。これがローカルの日記だったら間違いなく3日持たないので、それだけでも公開する意味はあるかな。もちろん、誰かの役に立てればそれが一番なのだが、どう考えても役に立たない記事が多いのは・・・・まあ、日記なので許してほしい。と、いうことでネタ切れ。今頭にあるのは、REACTOアルミフレームを軽量パーツで組んだら何キロになる?車道外側線の外を路側帯と呼んでしまうTVのチェック体制って?リアライトは点灯が必要?ビーチクルーザーって普通自転車じゃないから歩道走れないよね?とか。書かないかもしれないけど。いや、多分書かないかな。ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるにほんブログ村自転車ブログロードバイクへここを押すと明日も書く　かも知れない

2015.06.18

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車道走行　車を信用できるか

自転車は車道を走るわけだが、当然車道には車も走っている。で、車の方が硬い。なので、ぶつけられると痛い。いや、痛いで済めば良いのだが。某施設のおねーさんのように、車が怖くて車道を走れないとか、気持ちも分からなくもない。とはいえ、車道を走る以上、というか、外に出る以上、ある程度他人を信用しないと何もできない。他人も自分と同じマナーを持っている、だから、他人も制限されずに自由に外で活動している、という暗黙の了解。歩いていて殴られたらどうしよう、歩道に車が突っ込んで来たらどうしよう、なんて考えていたら外出は出来ない。車道走行も同じで、車が避けずに突っ込んで来たらどうしよう、なんて考えてたら走れない。車を運転している以上免許は持っているはずなので、ある程度は信用してあげないとね。日常生活で言うと、昨今は突然殴られたり、歩道に車が突っ込んで来たりは起きたりするので油断はできないのだが。それを言うと、明らかに故意に幅寄せしてくるトラックとか、追い抜いて前に入った瞬間にウィンカーを出して0.5秒後に左折する車とか、まあ、おかしな人もたまには居る。そういうおかしな人は少数だと信じないと、本当に何も活動出来なくなってしまう。うーん、まとめかたを難しくしてしまったな。変な例は挙げるんじゃなかったな。法律で決まっている以上、自転車は車道を走らざるを得ない。おかしな人のせいで車道が危険になっているなら、おかしな人を教育するなり、排除すべき。おかしな人のせいで車道が危ないからといって、あなたが歩道走行をする「歩行者にとってのおかしな人」になってはいけない。あー、またまとまらないパターンだ。車のせいにして歩道を走って、今度は自分が歩行者の脅威になるなんておかしなことは止めましょう。車が信用できなくても、歩行者に信用されない歩道自転車乗りにはならないように。どう、まとまった?ダメ?ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるここを押すと明日も書く　かも知れない

2015.06.17

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走る目的を見失ってはいないか

自転車に乗る目的、ロードに乗る目的。バイクの特性の違いが楽しかったり、小物を選ぶのが楽しかったり、自分の力だけで遠くまで行けるのが嬉しかったりで、忘れていないだろうか。自転車に乗り始めた目的、ダイエットを!!正月に増えた体重1.5kgが未だに減っていない。足の筋肉は増えているのに、お腹が柔らかい。一時は腹筋が見えそうだったのに。乗る距離と回数が減ったのはある。踏むことを意識しすぎて上半身が使えていない感覚もある。効率的な乗り方を覚えたなんて嬉しいこともちょっとあるかもしれない。さて、どうする?乗る時間を増やすのは現状ではきびしい。となると、負荷を上げるか?そんなことも頭の中に有って、箱根までREACTOで出かけているのだが、坂での負荷プラス分と平地での負荷マイナス分が打ち消し合っている気がする。平地で速度を上げるという手もあるが、平日までダメージが残りそうだし。などと、悩んだ振りをしているが、実は効果的な解決法を知っている。お菓子禁止。うーん、箱根に登るより厳しいな。ライド中は除く、にすればモチベーションも上がるか?よーし、お菓子禁止だ!!　・・・明日からにするか・・ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるここを押すと明日も書く　かも知れない

2015.06.16

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TTバイクって一般道には向かない?

2週連続箱根。2週連続REACTO。コースを選ぶのと、ペダルを付け替えるのが面倒なのが主な理由。うーん、怠け者だな。朝一応早起きしたのだが、昨日の雨でまだ路面が濡れていたので、出発を1時間延期。そろそろ乾いたかな、と思い外に出てみると、雨がパラついている。幸いすぐ止んだが、また乾くのを待って、とかしているうちに10時。もう遠出ができる時間ではない。とりあえず箱根、元気があれば熱海、か。熱海峠の坂の写真を撮ってきたいというのもあったのだが。三枚橋のコンビニで気づく。そうか、この時間だと暑いんだ・・・とりあえずアイス投入。押さえて登っているにもかかわらず、汗がだらだら垂れてくる。幸い、旧道は日陰が多いのだが、上の方にいくとだんだん日向が多くなってくる。ステムにボトボト落ちる汗を見ながら、あー、そうだったよなぁ、なんて、去年の夏を思い出したり。芦ノ湖につくと、微妙な疲れ具合。暑さによるプラス?マイナス?分がなければ熱海まで行けそうだったのだが。素直に諦めて旧道を下る。小田原でアンパンを確保して、一号を戻る。途中で妙に薄いバイクに追いつく。S-WORKSの・・・・何だろ。TTバイク、後ろはディスクホイール、前は50mmくらいか、もっと深いか。前傾がすごい。後ろから見るとケツしか見えない。ちゃんと後ろの長いヘルメットもかぶっている。見たことなかったので、しばらく観察させてもらうことにする。抜いて追いかけられたら逃げられないよな、と思ったのもある。しかし、薄い。折れないのか心配になるほど。ブレーキの時のゴーと言う音は、カーボン用シューのせい?ディスクホイールのせい?ゼロスタートはつらそう。頑張って踏んでいるのだが、ものすごく重そう。なんだろ、軽いギアがないのかな?そんなわけないか。ディスクホイールの慣性?ギアチェンジが大変そう。多分、ハンドルの先端に付いてるんだよね。ギアチェンジのたびに体勢を変えているのが分かる。頻繁に切り替えるのには無理がある感じ。坂は苦手っぽい。登りになると速度が落ちる。重いから？いや、高いバイクだからそんなに重いはずない。体勢かな。極端な前傾は登りには向かない??いや、ホイールが重い?抜いて追いかけられても大丈夫そうなので、上り坂でパスさせてもらう。結論として、TTバイクは一般道では速くない。信号と坂のある道には向いていないよな。あと、加減速が頻繁にあるのも。まあ、向いているならもっと見かけてもいいはずだし。ということで、速さを求めてエアロからTTバイクに流れることはなくなりました。めでたしめでたし。そうそう、アンパンの柳屋ベーカリーでブール(ソフトフランス)を買ってみたんだけど、結構好みの味だった。デカくて持って帰るのが大変だけど、他のパンも試してみようかな。ちなみに出先で買った体に密着させたくない食品系の大きい荷物はヘッドチューブ前に括りつける事が多い。うーん、エアロ殺しだな。自転車に乗っている目的がダイエットなので負荷が増える方は問題ないのだが、運んでいる中身が問題だな。ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるここを押すと明日も書く　かも知れない

2015.06.15

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物欲抑制に効果的

REACTO400の入荷待ち時に発症したホリゾンタル病。実生活に特に不利益はなかったのだが、不利益どころか、とても素晴らしい効果があることを発見した。自転車に乗らない週末は、かなりの頻度で自転車屋に出かける。買えもしないお高い自転車を眺めて悔しがる楽しむのだが・・・ん?欲しくならないぞ?今自転車屋に展示されているのは、9割以上スローピングフレーム。店によっては全てスローピングフレーム。性能もいい、カラーリングも悪くないのだが、うーん、物欲をそそられない。これは助かる。欲しくないのだから、間違って買ってしまう恐れもない。買えないストレスに耐える必要もない。問題はホリゾンタルでカッコイイバイクが出た時だな。確率はかなり低いが。後はTTバイクに引き込まれないように注意、と。やっぱ速いのかな?TTバイク・・・・ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるここを押すと明日も書く　かも知れない

2015.06.14

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登るのが楽しいか、下るのが楽しいか　箱根

熱函道路熱海方面を下った怖い記憶がよみがえってきたので、斜度と好みをまとめてみた。全部箱根絡みだけだけど。熱函道路熱海方面(斜度かなりキツめ)登り -> 苦しい下り -> 辛い怖い一番坂 (斜度かなりキツめ　距離短い)登り -> 楽しい下り -> 辛い怖くはない車が滅多にいないので箱根旧道神奈川側(斜度キツめ)登り -> 楽しい下り -> 楽しい一号神奈川側(斜度普通)登り -> まあまあ楽しい下り -> 車がいなければまあまあ楽しい一号静岡側(斜度普通　距離長い)登り -> ちょっと辛い長すぎ暑い下り -> 楽しい熱函道路函南方面(斜度適度にゆるめ)登り -> 楽しい下り -> とっても楽しい椿ライン　湯河原-大観山(斜度ゆるい)登り -> ちょっと楽しい長すぎて飽きるかも下り -> 楽しい登りはそこそこの斜度がないと楽しくない。斜度があり過ぎると辛い。でも、距離が短いなら楽しい。一番坂みたいに。下りは斜度があり過ぎると長くても短くても辛い。登りが物足りない位の坂の方が下りは楽しい。あとは道の荒れ具合かな。一号神奈川側はちょっと怖い。行きは旧道を登り、熱函道路を下るのが楽しそう。帰りは・・・同じ道が一番っぽいが、往復はしたくないなぁ。でも、1号静岡側はこれからの季節暑くて辛いんだよな。ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるここを押すと明日も書く　かも知れない

2015.06.13

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おっさんにはカーボン

REACTO400箱根越えチャレンジ、150km獲得標高2000ｍ。3日目でやっと疲れが抜けた。これだけ疲労が抜けないのはいつ以来だろう。RFX8ならこの程度なら次の日には復活できるのに。足の疲労は大したことがない。魔法の茶色い粉のおかげ、か。残るのは全身の疲労。おそらく振動のせい。あらためてカーボンフレームの振動吸収効果を実感した。アルミで踏みごたえが硬かったり、突き上げが激しかったりしても、それは乗りにくいだけなのだが、細かい振動が常時身体に伝わるのはこたえる。8時間以上も体を揺すられるって、日常生活でなかなかないよ。身体の奥がダルいというか、身体の芯が疲れ切っているというか、経験ありませんかね、おっさん諸君。疲れ切った身体で仕事は・・・まずいでしょ、やっぱ。おっさんは素直にカーボンでいいと思う。値段もエントリーモデルならアルミと大差ないし。エッ、普通おっさんはアルミは選ばないって?ごもっとも。疲れるならそんなに走らなきゃいいって?その通り。ただねぇ、楽しいんだよねREACTO400。今乗らないと数年後には辛くて乗れなくなると思うんだよね。うーん、カーボンのREACTO4000なら楽しさと疲労の少なさは両立するのかな。いや、5000でもいいんだけどね。誰かお金出してくれるなら。ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるここを押すと明日も書く　かも知れない

2015.06.12

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世田谷区のブルーゾーンとやらを走ってみたくなった

TVの道交法フィーバーは早くも下火になったようで、ここ数日は自動録画される番組がなかった。まあ、当然というか、期待するほうがバカというか。が、今日見てみると、お、録れてる。世田谷区にブルーゾーンなるものがあるとか。6/1の道交法に引っ掛けてはいたが、かなり強引な感じ。自転車専用通行帯みたいなものなのだが、規定の幅を満たせないのか、独自のブルーゾーンという名前で運用しているらしい。で、なんで取り上げられていたかというと、一番細いところの幅が10cmしかないんだそうで。画像で見るとかなり笑える。世田谷区の配布している資料にも、10cmかは分からないがかなり細い画像が乗っているので、興味のある方は検索してみてほしい。で、その10cmの直近に、自転車はブルーゾーンを走りましょうという看板があるらしく。10cmかぁ。30m位ならはみ出さずに走れるかな??自転車趣味じゃない人は・・・・無理かな。意識し過ぎるとかえって危険じゃないかってことはTVでも言ってた。車道に誘導しようとする心意気は良い。幅が足りなくて出来ない、ではなく、独自規格でも実現しようという心意気もよい。が、実際にどうなるかを検証しない、想像しないところがお役所仕事。広報資料?には、はみ出しても良いことは書いてあるのだが、実際使う人が見るのは看板だけだからね。ブルーラインを目安に、とか書いておけば良かったんだろうけど。細い部分の看板を撤去するそうだが、いやいや、車道誘導は続けるべきじゃないの? 細い部分は歩道、太い部分は車道じゃかえって事故が増えないかな。なんだろな、内部に常識のある人が一人でもいればネタになることもないんだろうに。いや、分かっていても言えない世界なのかな。税金を使って作っているんだろうにね。TVの報道なので、実際に10cmの部分がどの程度続いているかはわからない。実は一箇所だけなんじゃないかと疑っている。機会があれば実際に見に行ってみたい。都内か。走りにくくて辿り着く前にめげそうだな。そうか、こういう時のための輪行か!!違うな。絶対。ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるここを押すと明日も書く　かも知れない

2015.06.11

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ブレーキシューの寿命　R55C4に交換

轟天号のリアブレーキ。・・・・さすがに寿命だよな。ここまで来ると、雨の日のブレーキの効きがものすごく落ちる。晴れていると気にならないので、なかなか交換する気にならないのが困りもの。フロントはあれっ、リアより減ってない。んー、多分フロントだけ交換したんだな。覚えてないけど。評判のいいR55C4をおごってみる。ネジを緩めて引き抜いて止めるネジの替えも付いていた。あれ、前もそうだったっけ?全く覚えていない。プラスネジから2.5mm六角ネジになった。どっちがメジャーかというと・・・うーん。携帯工具に2.5mm付いてたっけなぁ。出先でいじることはないか。ネジは結構硬い。緩み防止剤のせいもあると思うが、2.5mmのアーレンキーがしなるしなる。折れるんじゃないかと思うほど。まあ、抜けられたらそれこそ命に関わるので。リアは一回も替えてないとすると、5年持ったことになる。ここまで減ったら本望だろう。轟天号は外置きなので、かなり過酷な状態。減ってなくても、ゴムの劣化を考えると2年くらいに一度は替えたいよな。2年後には忘れているんだろうけど。プログに書いておくと思い出すかも。いや、読まないか。ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるここを押すと明日も書く　かも知れない

2015.06.10

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REACTO400 箱根越え2 リベンジDE疲労困憊(こんな字なんだ)

オラッチェ出口から山を眺める。お気に入りの光景。これを見るために来たわけで、決してソフトクリーム目当てではない。前回も書いたかな？オラッチェまでで結構登っているので、さっきの山の上の橋を超えた頂上?までは、実はそんなにキツくない。日陰もそこそこある。白線の外側が広い上に、車が少ない。とても走りやすい。田植えの季節だねぇ。問題は頂上のこの看板。素直に右に行けば、熱海まで下り。かなりキツイ下りなので初めての人は注意。テクトロのブレーキでは怖いと思う。熱海からは多少アップダウンはあるが、平地基調?で小田原まで行ける。絶対選んではいけないのが左。前回甘く見て、途中で痛恨の足付きをした道だ。足付きをしたままにしておく訳にはいかない。リベンジだ。あれっ?ちゃんと前を見て走っていたので、前回足を付いた左カーブも無事クリア。あらためて見ても斜度がすごい。Rがきつい上にキープレフトが心情なので余計にキツイ。写真はないので、ぜひ確かめに行ってほしい。というか、誰か測って来て。コースのキツさが分かっているので、前回よりは有利かなんて考えていたが、キツさが変わる訳ではなかった。そりゃそうだ。更にバイクとホイールが重いし。十国峠レストハウス休憩をパスしたが、その後のダラダラ登りが思いの外こたえる。休んでおけば良かったと途中で後悔。逆向きなら楽しそうな道なのにね。結局、前回と同じくらいヘロヘロになりながら箱根峠着。道の駅で補給して、旧道経由で下山。疲れた脚で、走り慣れた1号を東に向かうのだが、あれっ、ここって登りだったよね?って感じるところが何カ所かある。うーん、REACTO、なんか仕込んでない？？小型モーターとか、輪ゴムとか。特に登り返しの緩い登りは無かったことになる。これは・・・・助かる。いやいや、ダイエットの敵だ。結局、距離的には150kmとたいしたことは無かったのだが、1日経っても体の奥底にある疲労が抜けない。SCRで長距離を走り始めた時の感覚に似ている。登る時は重い、平地では無理をさせる、突き上げと振動はすごい。身体に優しくないのは間違い無さそうだ。次の日が仕事の時は乗るの禁止かな。結論として、REACTO400で(おっさんでも)箱根越えは可能。ただし、翌日休める場合に限る。と。でも楽しいバイクだよ。体力と回復力さえあれば。踏めるバイクとしてはちょっと期待はずれだったけど、体力の限界に挑戦できるバイクという意味では目的にあってるのかな。ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるここを押すと明日も書く　かも知れない

2015.06.09

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REACTO400 DE 箱根越え

REACTO400で箱根が越えられるかを試してきた。登るのは3回目か。迷わず旧道に入ってしまうのは喜んでいいやら悲しんでいいやら。今日は箱根を越える予定なので、踏まずに回していく。この前の図書館行きで、回したほうが速いんじゃないかと思ったのもある。インナーローを出し惜しみせずにどんどん使っていくと・・むむ、前回頑張って踏んで登った時よりも速く登れてしまった。もしかして、そういうものなの???いつもの場所で。今日の旧道は大繁盛。押している率が高かったのだが、押して登るのも大変だよな。序盤の坂で押していた人は、斜度の割合を考えると半分以上押すことになる。最後まで登れたかな?久しぶりの箱根峠を超え、静岡側へ。下りはやっぱり楽しい。この安定感は素晴らしいね。最初の目的地は柿田川。歩行者用入り口が整備されて駐輪場も新しくなった。この看板は地球ロックに最適。まあ、こんな平和なところで盗まれることはないとは思うが。第二展望台八つ橋うーん、同じ写真にしかならないな。隣の区画にあるお気に入りの弁当屋が潰れていてショック。どこかに移ったのかもしれないが、食べられなくなったのには変わりない。次の目的地は酪農王国オラッチェ。前回カケで曲がった細い道だが、よく見ると案内があった。迷ってない自身があるとスピードが上がるようで、前回より早く着いた、気がする。目的のソフトクリーム。今回はかじる前に。ピントもOKかな。結構濃い。甘い。水分が欲しくなる。牛もオススメ丹那牛乳。記念写真?REACTO400で来た証拠写真?残念。写真のアップロード制限に引っかかったので今日はここまで。ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるここを押すと明日も書く　かも知れない

2015.06.08

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法律は守りたいと思う・・・が

昨日の記事は予想外のアクセス数で・・・なんか申し訳ないもう少し解りやすく書けたらよかったのだが、私の文章力では限界。TVの画面キャプチャを使えば、もっと解りやすく、面白おかしく、アクセスが増えるような作り方も出来るとは思うが、勝手に使うわけにはいかない。許可がもらえるわけもないし。一情報発信者としては法律は出来れば守りたい。自転車のルールを語るブログ記事で、著作権法違反してたら洒落にならん。たまに見かけるけどね。おまえが言うなって突っ込みたくなる記事。本題の自転車の方の法律の話。左折車線のある交差点を直進する場合、自転車は左折車線を走って直進する。それが法律。知らなかった人も多いと思う。ちなみに直進車線を走ってきた自動車は、左折車線から直進しようとする自転車を入れてあげなければいけない。これを守ると、左折車に何やってんだこのやろう的ないやな顔をされたり、直進車に幅寄せされたり、先に入れないように交差点内で速度をあげられたりする。まあ、それは我慢するとして。左折専用信号のある交差点がある。左折専用信号は大抵直進信号より先に青になる。左折車線から直進しようと、直進の信号が青になるまで待っていると・・・はい、迷惑極まりないですね。多分、クラクションの嵐になる。左折車線の一番右まで寄って車が通れるようにするか、直進車線に移るか。どちらも多分法律違反。円滑な交通、安全な交通が優先されるべきとの判断でいいように思うが、そうして捕まっても責任は持てない。知っている道ならばその交差点を避けるという手もあるが、ライド先で出くわした場合には仕方がない。法律も守って、円滑な交通、安全な交通も実現するには、道路構造を変えるか、法律を変えるかなんだろうが、すぐには無理なんだろうな。いろいろなひずみがある状態で、赤切符を振りかざされると厄介だ。ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるここを押すと明日も書く　かも知れない

2015.06.07

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歩道の右側通行は違反だってさ

TVのワイドショーってのは、どうしてこうなんだろう。昨日の某局のワイドショー(ニュースではないよね)。また道交法改正ネタの特集をやっていた。3日目まで道交法改正後の動向を追うのは素晴らしいと思う。「どんな運転が法律に違反する危険運転になるのでしょうか」「右側通行も違反です」と言いながら、映しているのは歩道を右側通行?する自転車。えぇっ?「自転車は車線の左側を走らないといけません」画面には歩道ではなく車道の左側を走る自転車の図。うん、そう、車道にある車線の左側だよね。ご丁寧に歩道も書かれているが、そこは関係ないよね。「自転車の歩道走行は原則禁止です」うん、それはそうだね。正しい。「この自転車は、右側通行と歩道走行の2つの違反を犯しています」いやいやいや。周りの状況がわからないので歩道走行はグレー(多分黒だと思うけど)右側通行が違反というのは完全な濡れ衣。名誉毀損。TVなんだよね。編集やらチェックやらで放映前に何人も見てるんだよね。誰一人気づかないの?ネットの無責任記事じゃないんだよ。雑すぎない?このあと、訂正が入ったかどうかはチェックしていない。さすがにそこまでヒマじゃない。少なくとも特集中には訂正はなかった。まあ、この間違いで歩道もの右側通行も違反なんだって思う人が増えるなら、歩道走行の自転車対車の事故は減るだろうから、それはそれで良い。訂正はしないほうが良いかも。はっ、まさか、確信犯か?やるな、めざましテレビ。　あっ、言っちゃった。ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるここを押すと明日も書く　かも知れない

2015.06.06

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自転車で歩道を走るデメリット

自転車通行可の歩道ならば「普通自転車」は走って良いのだが・・・はや足程度の速度でしか走れない。(7.5km/h以下が目安) 駐輪の手間を考えると、歩いた方が早い。歩行者の邪魔になる場合は抜かずにじっと耐えるしかない。かなりストレスがたまる。そもそも歩くのが速い人は抜けない。ずっと後ろを付いて行ったら、通報されそう。交差点で歩行者がいる場合は、横断歩道を降りて押して歩かなければならない。降りて押して乗ってなんて時間をかけてたら、歩行者が先に渡り切るよね、当然。また安全確認して、邪魔にならないことも確認して、はや足程度の速度で、さっき抜いた人をもう一度追い越さないといけない。非常に気まずい。歩行者と接触して事故を起こした場合、100%自転車の責任。リスクが高すぎる。歩行者に迷惑がられる。驚かれる。うーん、なんで歩道を走ろうなんて気が起こるのだろう。理解できない。ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるここを押すと明日も書く　かも知れない

2015.06.05

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文句ばっかり言ってないで・・・

じゃあ、どうすればいいかと考えてみると。あ、たぶん今回も掛け声と最初の見せしめだけで終わる、自転車取り締まりを有効化する方法ね。いっそ、一発講習にしたらどうか。14項目に違反した場合は、有無を言わさず一発で講習行き。ルールの徹底が目的なら最初から講習でいい。捕まったら必ず講習と決まっていれば甘えで違反する人は激減するはず。本来赤切符、前科付きだが、今回だけ講習で許してやる、なら、ゴネる人も少ないのではないか。まあ、停止線を超えて止まったからアウトとか意地悪系はやめて欲しいが。基本は講習のみ。酒酔い、信号無視、逆走、踏切立ち入りなど、悪質なものは赤切符+講習。いずれにしても、講習対象者はものすごく増えるだろう。当然、有料。受けなかった場合は罰金。天下り◯◯委員会ががっぽり儲かるようにすれば、過大なノルマが科せられ自然に取り締まりは厳しく・・・・以下自粛。儲け分は◯◯が○○するのでなく、自転車事故被害者救済のための基金にすれば良いと思うがどうだろう。仕組みは不可能ではないと思うのだが、一回で講習行きは法律を変えないと出来ないか。今回の講習導入についても、法律の解釈をいじくりまわして何とかこじつけた感があるので、法律を変えるのはとても難しいのだろう。講習の収入を自転車事故被害者のために使うのは良いアイデアだと思うんだけどな。ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるここを押すと明日も書く　かも知れない

2015.06.04

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違反自転車に渡される「指導警告票」ってなに?

6/1の自転車取り締まりの様子がニュースになっている。「自転車」でキーワード予約しているので、2日で10番組くらいのワイドショー(ニュースじゃないよな)が録画されていた。該当部分だけ見たのだが、まあ、啓蒙効果はあるかな。でも、すぐ忘れ去られるんだろうな。「本日から自転車の違反は減ったのでしょうか」とかいって本日だけ取材しても比較のしようがないだろ、とか、違反者に聞こえないように小声でレポートとかって盗撮感満載でステキ、とか、突っ込みどころはたくさんあるのだが。で、止められて渡されている紙に注目していたのだが、黄色い紙か、チラシの類。黄色い紙には、「指導警告票」と書かれている。指導警告票って、なに?調べてみると、物事を玉虫色で終わらせるための便利な紙らしい。(偏見が入っています気になる方はちゃんと調べてください)住所氏名は聞かれるみたいだが、法的効力ないよな。当然、2回で講習会行きにもならない、と。TVでやっていてもしょせん人事。なんだ、みんなやってるじゃん。実際止められても、あー、自転車だったから罰則がなかったんだ。良かった。次も大丈夫だろう。って人を増やすだけだと思う。赤切符を切られた人もいることはいたようだが、え、桁を間違えてるんじゃないの?って位少ない。どんどん赤切符切らないと、一時的に盛り上がって終わると思うよ。自転車マナー向上は今回も期待できないよね。残念だけど。ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるここを押すと明日も書く　かも知れない

2015.06.03

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安いロードバイクの手の抜きどころ

安いロードバイクREACTO400 安くするにはどこかで手を拔かなければならない? 純正のエアロホイールなのだが、リムに段差がある。純正ブレーキの時は気にならなかったが、105に換えるとブレーキングした時に、一周ごとにガタガタ振動が伝わる。ゴムの食いつきの関係か、トーインの関係か。とりあえず紙やすりで削ると、気にはならなくなった。完成車では気にならなかったので整備が悪いわけではないが、部品交換を目論んでいる人は、こんなこともあるのでご注意を。ここよりずっと面白いブログが読める

2015.06.02

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REACTO400 えっ?そっち系?

足首を治すために今週は自転車お休み。のはずだったが、少し遠い図書館に予約図書が届いたらしく・・車で行くと駐車場が空くのに結構待たされる。雨の予報が晴れになったので、無理をしないように心に誓いREACTOで出撃。無理が出来ないようにフラペ。踏むの禁止。前の車の巡航速度が上がったので、いつもなら一段あげるところを、ケイデンスを上げて追いついてみる。おや、なんか加速感がおかしい。スピードを元に戻して、もう一度ケイデンスを上げてみる。おやおや、気持ちいい・・・ギアを重くして踏んだ時より、加速感が良い。え、もしかして、REACTOって回す系??だって、エアロでしょ。だって、アルミでしょ。踏む系じゃないの???回すことを意識して乗ってみると、なんか、すごく楽しい。登りでの違和感がまたすごい。なんで加速するの?思わず笑ってしまうくらい楽しい。REACTO400、面白いわ。坂で試乗できるなら、ぜひ、(3%くらいのゆるい)登りでケイデンスを上げた加速を試してほしい。ここよりずっと面白いブログが読める

2015.06.01

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