シフト調整してもすぐにずれる場合疑うべきは
普段使い用の轟天号SCR1。最近シフトの調子が悪い。リアの変速が一段効かなかったり、カラカラ音がしたり。フロントもクリック位置を越えて思いっきりひねらないと変速しなかったり。流石に気持ち悪いので、調整をした。のが1週間くらい前だろうか。2,3日は問題なかったのだが、また不調になってきた。こんな短期間で調整がずれるなんて、普通はありえないのだが、思い当たるフシがあったりなかったり。これでしょ。多分。シフトケーブルのアウターがサビて崩れかけている。外してみると、アウターが分裂している。見難いがキャップの中にも切れたアウターが残っている。よくまあ、ここまで放置したな。これは特殊な例で、普通は調整してもシフトがずれる場合はケーブル留めの緩みを疑うのかな。あとは、アウター受けにキャップがちゃんとハマってないとかね。エンド金具が曲がっているとかだと、調整している時におかしいのが分かるだろうし。勘違いで買ってあったシフトケーブルセットに交換。さて間違い探しです。下の写真に一つ間違いがあります。正解は、アウターキャップ6個入りと書いてあるのに、アウターに付いたままの2個+袋入りの6個で、合計8個付いていたことでしたー。どうでもいいね。この作業の必需品。ワイヤーカッター。使うのは3回目かな。少し高い(イヤ、一番安いやつを選んだのだが)が十分元は取った。作業手順は・・・・・こちら参照・・・・・参考にならない位手抜きだな。途中、ケープル末端のタイコ部分がSTIから出てこなくて焦る。シフトを一番軽い方にしていなかったのが原因。ケーブル外したからシフトの位置は関係ないかと思っていたが勘違い。アウター成形中に指を刺したり、エンドキャップを飛ばして捜索に時間を取られたりと、なんだかんだありながらなんとか完成。綺麗になりました。いや、フレームの汚さはまあ、置いといて。なんか、雨対策を考えとかないと、また1年持たずに錆びるんだろうな・・・・まあ、1年使ったら換えてもいいけど。ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるにほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへのリンクボタンここを押す->ランキングが上がる->モチベーションが上がる->明日も書く->かもしれない