自転車のベルは条例のない都道府県ではつけなくていいの?
たまに出てくる話題だが、自転車のベルの装着を条例で義務付けている都道府県と、そうでないところがあるのだとか。具体的にどの都道府県かまでは書いてないが、だいたい、そういう話題が出てくる記事は、(義務じゃないけど)付けといたほうが良い、という結論に至ることが多い。ここで都合よく忘れられているのが道路交通法。道路交通法では、警笛鳴らせの標識のある場所では、警音器を鳴らす義務がある。自転車の場合は、ベルがそれに当たる。つまり、都道府県に関係なく、ベル(警音器)は装着しないと法律違反になる。都道府県の条例に書かれるかどうかは、わかりやすく明記されているかどうかの違いだけで、日本にいて、法律を守る意志がある以上、ベルは装着しないといけない。ベルを付けて使うかというと、一度も使う機会はないんだけどね。使わないから付けない、なんて言い出すと、車が来ないから信号無視しよう、とか、ピストの俺にはブレーキは必要ないぜ、とか、そういうレベルになってしまう。カッコ悪いから付けない、なんて人もいるのかもしれないが、いや、いい大人が法律を守れない方がよっぽどカッコ悪い。と思うがどうだろう。セーフティライトの点滅の話で、ちょっと思い出したので書いてみた。セーフティライトも点灯の人はめったに見ないので。反射板を別につけてるわけでもないし。公道で車両を運転する以上、法律を守ったうえでカッコよさを追求しましょうね。5,400円(税込)以上送料無料 チビ丸POP 【ブルー】東京ベル製 (TB-556) ハンドル径:φ22mm【自転車 ベル】【ピストバイク】チビ丸POP ブルー 東京ベル製 (TB-556) ハンドル径:φ22mm 自転車 ベル ピストバイク bebikeここよりずっと面白い自転車ブログが読めるにほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへのリンクボタンランキング参加中ですが押さなくて結構です