自転車とランでは使う筋肉が違うというけれど
たった10kmの歩行、というか、散歩、で筋肉痛。と、膝痛。足の甲と、スネの前側の筋肉、というか、筋が痛い。久しぶりに東京都内に出かけたのだが、次の目的地まで、電車でぐるーっと回っていくルートを見て、いや、これ、まっすぐ突っ切っちゃえば良いんじゃない、と思い立って。自転車の距離感、運動時間に慣れていると、10km、1.5時間なんて大したことがない、と、判断したのだが・・・・いや、歩くの自体は辛くないし、時間感覚も麻痺しているので、普通に1.5時間休憩無しで歩き続けて、目的地には着いたんだけど、次の日がね。まず、気づいたのは足の甲の痛み。足を上に引っ張り上げようとすると、足の甲の筋が痛む。少し早く歩こうとすると、スネの前側の筋が痛い痛い。さらに、なんか、膝が痛い、ような・・・その後、自転車に乗ったのだが、ふくらはぎとか、太ももの前側とかは、なんとなく痛い気がする。が、太ももの後ろ側とかは、当然、痛くなく・・・・で、足の甲や、スネの前側は痛くない、と。つまり、自転車と歩行で共通して使う部分は痛くて、共通しない部分は痛くないと。まあ、当たり前といえば、当たり前の結果なんだけどね。歩きでこんなんだと、ランなんかしたら大変なことになるよね。トライアスロンとかって、更にスイムもあるんだよねぇ。それぞれで酷使したいろんな筋肉が一斉に攣ったら・・・・・怖い怖い。攣り性のオッサンは、ろんぐらいだぁすの3話で腹を抱えて笑ってしまった。もう大丈夫と思って動かして攣るとか、もうね、自分のことのようで。いや、面白いね。ろんぐらいだぁす。オッサンが見るのはちょっと恥ずかしいけど。ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるにほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへのリンクボタンランキング参加中です