おお、"まともな"ハンドサインは"当然"車にも伝わるのね
自動車の免許の更新に行ってきたのだが、例の天下りXXXX会発行の、交通教則読本をもらってきた。と言うか有無を言わさず配布?購入?さ(せら)れていた。さて、この薄い冊子の費用はいくらなんだろう、と思いながら。内容は紙じゃなくても読めるよね。時代も時代なんだから、書類にURL書いて終わりでもいいよね。紙もインクも資源だし。とは思うのだが、息のかかった印刷会社とか、全て含めて利益供与なので・・・・Webを使わないご高齢者、他は別として、Webで読める人は更新手数料1,000円引きとかできそうなのにね。本を"押し売る"ために、紙じゃないと読まない、とか、もっともらしい理由を並べるんだけど、読む気がない人は紙だろうとWebだろうと関係ないよねぇ。それはいいとして・・・・良くないか?本題の内容の話。車の灯火が故障した場合の対処として、ハンドサインがのっている。あ、あぁ、自動車のハンドサインね。う、うーん、習ったよ、車の免許を取る時に、ね。確かに記憶はあるのだが、そうか、車の運転手もハンドサインを知っていて当然なのね。知らなかっ・・・イヤ、知っていたよ、当然!!ということは、自転車が出すハンドサインも、免許を持っている運転者は理解できて当然、なんだ。ただし、自転車ローカル? チームローカル? のハンドサインは別ね。そりゃ、わからんだろう。ロードバイク乗っててもわからないし。さらに、停止の斜め下のハンドサインと似たのがドッサリあるのでね。ある意味危険だよねぇ。超ローカルルールを押し付けられても、自動車も困っちゃうよ、ねぇ。自動車に伝わるのは、右折、左折、停止、のみ。腕を真っ直ぐ水平に伸ばす、L時に曲げる、斜め下に出す、のみ。ってのは、何度か書いているけど・・・・ホントね、"公道"を"一般の人"と一緒に走っているんだってことを忘れないで欲しい。"クローズドコース"を"趣味の人"だけで、ではないのでね。今回、衝撃だったのは、車にはバックのハンドサインがあるってこと。停止、の、斜め下に出した腕を前後に振る、のがバックのハンドサイン。そうか、確かに、車はバックできるからねぇ。や、やだなぁ、もちろん、知ってたよ。覚えてたよ。免許持ってるもん。ランキング参加中です