パンクの神様
普段使いの轟天号。1,2ヶ月前から何度か、気がつくと後輪の空気が抜けていることがあった。補充してやると普通に数週間持つので、うーん、バルブでも曲がっていてたまたま漏れたのかな、と放置してきた。が、ここ1週間で立て続けに2回空気が抜けていることがあって、重い腰を上げてチューブを交換。ツールボトルで予備用に持ち歩いている中古チューブに交換し、持ち歩きの予備用には新品チューブを補充する。一応、タイヤの内側に異物がないことは確認して組み上げた後、交換前のチューブに空気を入れてみると、ん・・リム側に穴が・・・・まあ、このチューブも中古なので、前に何か当たった部分が経年で穴が空いてしまったのかな、と、深く考えずに、というか、もう一度タイヤを外すのが面倒なので追求中止。チューブ交換後、ちょっとお出かけして駐輪して、さあ、帰ろう、と乗り出すと後輪に振動が・・・・ああ、またパンクか・・・・?家まで押して、チューブを引っ張り出してみると、交換前のチューブと同じような小さい穴が、またまたリム側に。写真じゃ見えないけど。ただし、前のチューブの穴とは半周くらい違う場所なんだよなぁ。何か入っていて、中で動いて穴を空けたのかと思い、リム側を一周確認してみるが、特に異常はない。リムテープも少し前に交換していて傷んでいるようには見えない。うーん、なんだろう。そういえば、古くなったタイヤの中には、パンクの神様が住んでいるという話を昔聞いたことが・・・・ないですか・・・そうですか・・・ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます