多摩サイのロードバイクのイキり率
ということで、気持ちよく走った多摩サイ。心拍がダイエット強度まで上がらない多摩サイ。ゆっくり走っていたので、相当な数の自転車と行き違ったり抜かれたりしたのだが、うーん、やっぱりいるよね、イキっちゃってるロードバイク。心に余裕のないロードバイク。あの速度のロードバイクだと、野球のファールボールも避けられないんじゃないかな。イキった速度でボールに当たったら、それなりに被害は大きいだろう。で、悪いのは野球少年にされちゃうんだろうなぁ。お気の毒に。土曜日の午前中に走ったのだが、イキり率、ちょっとどうかと思う高速度で走るロードバイクの比率は、うーん、15%くらいかなぁ。5台に1台、はいない感じ。想像より少ない。と言うか、境川のイキり率よりはるかに少ない。啓蒙や対策の成果か?いや、曜日や時間帯の関係かもしれないが。あー、境川は江ノ島方面への都合のいい移動手段、と言うこともあるのかな。高速道路感覚なんだろう。迷惑なんだけど。多摩サイは移動手段・・・ではないよね、多分。そうでもないのかな。で、多摩サイ。イキりロードバイクの比率は、ソロが半分、2,3台の愉快な仲間が半分くらいだった。みんな高そうなバイクで気合を入れて走っていたが、いや、高強度トレーニングは、「ぶつかっても怪我しない車」しか走っていない車道でやりましょうよ。まあ、車道でやられても迷惑ではあるんだけど。確かに走ってみて、これほど止まらずに走ったのはどれくらい振りだろう、と言うくらい走るのには適している道ではあるのだが、人がワサワサいるのでねぇ。譲り合って気持ちよくゆっくり走る、じゃ満足できないのかな。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます