自転車雑誌が昔の暴走族雑誌みたいになっていて
いや、前からなのかもしれないが・・・今月の某自転車雑誌。グループライドの特集なのだが、うーん、なんか、走っているグループの車間が近い、というか、近すぎる。その車間で走って安全な速度って、多分10km/h以下だよね。いや、もっと低いか。まあ、その速度でのグループライド限定の記事なのかもしれないけど、初心者は誤解しちゃうんじゃないかな、とちょっと心配。いや、写真を撮るために近づいてるんです、なのかもしれないが、書いておかないと誤解されないかな。自転車趣味じゃない普通の人がこの雑誌を見たら、この車間で軽快車なんかと同じ20km/hとかで走るなんて、とんでもない人たちだな、とんでもなく危ない趣味だな、公道でやるなよ、迷惑だな、と思ってしまうんじゃないかと。まあ、動画で紹介しているわけではないので、走り出しで速度が上がる前の写真ですよ、速度が上がったら10m、20mはしっかり空けて走ってますよ、なのかもしれないが・・・・書いてないけど。いや、声がけとかもしろとは書いてあるな。車間10mじゃ届かないよな。あー、減速して近づいた時限定のアドバイスなのか。そうは書いてないけど、自転車雑誌を読むような自転車趣味の人なら当然わかるのかな。千鳥走行とかも勧めているが、安全な車間で走る時に千鳥とかって意味あるのかな、と。車間10mの千鳥走行って・・・・で、読んでいたら昔あった暴走族系の雑誌を思い出した。ド派手で公道を走ったら法律に触れるであろうバイクや車を紹介しているし、記事の中身もやばそうなことがいっぱいなんだけど、普通に何誌も売っていたよな、と。趣味の世界なので法律がどうとかは関係ないのかな。ただ、今のご時世だと色々言われそうだけど。うーん、でも、暴走族のド派手バイクと違って、ロードバイクは普通に走る人と趣味で走る人の違いが分かりにくいので、普通に走る人までそういう目で見られてしまうと・・・ねぇ。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます