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カテゴリ:自転車通勤
温かい。
今朝の乗り出しの温度が14度。 コース途中のほぼサイクリングロードで、 つぶれたカエルを見つけた。 それも2匹。 川沿いだからなのか、貯水池の近くだからなのか、 手のひら大の立派なカエルが、 中途半端につぶれている。 うーん、春だなぁ。 つぶれガエルって、春の季語にならないかな。 いやー、風流風流 か? これ、タイヤで乗っかっちゃったら、 ちょうどいい具合に滑るんだろうなー。 しばらくは気を付けないと。 カエルで滑って落車しました、って、 ネタには良さそうだけど・・・・ 昨日の雨でビンディングシューズが濡れてしまったので、 今日はフラペ。 というか、ペダルはビンディングペダルだが、靴がスニーカー。 シマノのクリッカーを使っているので、 スニーカーでも乗れて結構便利。 【パーツ7,000円以上で送料無料】【3万点以上の品揃え】SHIMANO シマノペダル&シューズ PD-T400 CLICK’R Pedal クリッカー SPD ペダルSHIMANO シマノペダル&シューズ PD-T400 CLICK’R Pedal クリッカー SPD ペダル【ペダル周辺パーツ】【MTB用ビンディングペダル】 (ビンディング付シューズだと)他のSPDペダルと比べて、 ステップインが楽(場所がつかみやすい、軽い力でスムーズに入る)で、 通勤には最適。 さすがシマノ。よく研究してる。 スニーカーだと、金属部分が少し滑るけどね。 ビンディングペダルの効果には諸説あるが、 ワタシ的には、「素人は2割増」説を支持する。 ただ、靴底の剛性の違いもあるので、 対スニーカーだと、プラス1割で、3割増といった感触。 つまり、今日はいつもの約7割(1/1.3なのでえーっと)の力で通勤したわけだが、 だからって、通勤時間が長くなるわけではない。 通勤で安全第一で、余裕を持って走っている分には7割の力は出しきらないからだ。 ただ、疲労度が違う。 ちょっとした坂道、信号明けの加速なんかで、 7割以上の力を出す場面が何度かあるわけで、 その時の無理の仕方、でき方がビンディングペダルと違う。 自慢になるが(オイオイ) サイクルモードでのパイオニアのペダリングモニターシステムの体験で、 360度全方向に赤矢印(プラス出力)を出して係員に驚かれた事がある。 まあ、変な筋肉がつるので30秒ぐらいしか持たないが、 引き足は使っている方だと思う。 使えるかどうかは別だが、可能性として出力3割増は大きい。 じゃあ、お前は人より3割速いのか、と言われたら、 まあ、そこは、人より3割楽に走っているんだよ、ってことで。 パイオニアのペダリングモニターシステムについては、 変な筋肉を鍛えて360度出力を目指すのと、 角度は限られても出力を出しやすい筋肉を鍛えるのとで、 どっちがトータル出力が上がるのかという問題もある。 多分、出力を出しやすい筋肉を鍛えて、 他の角度はマイナスにならないのが良い気がする。 まあ、カエル値段ではないんだけど。 あ、カエルつながりで・・・ なんだかわからなくなったが、 要は、ビンディングペダルを使うと、 速くなるか、楽になる可能性が高いからオススメだと。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.02.28 21:14:03
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