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カテゴリ:用品
自転車乗りの所有ビンディングペダルの正常進化は、
おおむね下記となる。 1.歩くことも考慮してSPDを買う-> 2.出力アップに対するビンディングペダルの有用性に気づく-> 3.もっとホールド感のあるものが欲しくなる-> 4.歩くことを犠牲にしても良いのでSPD-SLを買う-> 5.ステップインの難しさに気づく-> 6.スピードプレイを買う 皆さん、大いに異論があると思う(オイオイ) 1.2.3.は、まあ、良いだろう。 4.も王道と思われる。 LOOK、TIMEなんて選択肢もある。 ワタシの場合、 足が不器用で片面でしかステップインできない SPD-SLにどうしても馴染めなかった。 信号明けで加速したいときに限って、 ペダルをうまく拾えない。 SPDには両面ペダルという逃げがあった。 SPD-SLの両面ペダルがあれば、 今も使い続けていたかもしれない(厚みがすごいことになりそう) 一度SPD-SLのホールド感に慣れてしまうと、 今更SPDには戻れず、 ペダル拾いの技を磨いていたのだが・・・ 不器用というものは治るものではないらしい。 そんな折り、 両面ベダルでホールド感の強いスピードプレイを見つけ、 転向した次第。 【送料無料】SPEEDPLAY(スピードプレイ)LIGHT ACTION ライトアクションビンディングペダル クロモリシャフト【自転車】【05P02Mar14】 スピードプレイの良い所は、 両面ペダルである クリートに傾斜がありある程度ずれても自然にペダルにはまる キャッチしそびれてもペダルを踏めるので、急坂の発進でものすごく安心 シャフトをそのまま踏んでいるような一体感 左右の振り幅をかなり自由に設定でき膝に負担をかけない(らしい) 調整の自由度が高い(らしい) 穴あきクリートカバーをつけたままにして、そのまま漕げるし歩ける 【パーツのみを総額1万円で送料無料】KEEP ON KOVERS Z 穴あきクリートカバーKEEP ON KOVERS Z スピードプレイ用 穴あきクリートカバー このカバーは、スピードプレイにした動機の3割位を占めている。 ワタシは、自転車でロングライドした先でも結構歩く方なので、 付け外しをせずに普通に歩けるこのカバーは必需品である。 (単に面倒くさがりなだけという噂もある) スピードプレイの悪いところは、 高い 定期的なグリス入れ替えが必要(でも簡単/実は結構楽しい) といったところ。 一番のネックのクリートの価格の高さは、 カバーを併用することでかなり寿命を延ばせる。 全国の足不器用の諸君、お一ついかがかな。 ここよりずっと面白いブログが読める にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.03.03 21:30:21
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