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国道1号線を走行していると、
茅ヶ崎駅前から平塚方向に、 自転車専用レーン?が設けられている。 写真があればよいのだが、 なにせ乗ってしまうと止まるのが面倒になるやっかいな体質で・・・ 写真を撮ってきてからとも思ったが旬を逃してしまうので書いておく。 拙い言葉で説明すると、 車道左側に幅2mくらい(間違っていたら失礼)の青いペイントがあり、 「自転車専用」の白文字が一定間隔でかかれているというもの。 幅が広いため、車の圧迫感なく走れて、 逆に車用車線が削られて余裕がなくなっていて、 申し訳なく思うくらい、自転車思いのレーンである。 去年からあった気がするのだが、 最近その「自転車専用」の文字にテープでバツ印が書かれている。 最初気づいたのは、 例の大雪の後で、車道左側、というか、 自転車レーンの左側の所々に雪が残っている場所があった時だったため、 雪に乗り上げないために一時的にバツ印をしているのかと考えていた。 が、先日完全に雪が消えているにもかかわらず、 バツ印は健在だった。 どういうことだろう。 茅ヶ崎のホームページには記述がない(見落としていたら教えてほしい) 警察の管轄か? よくわからない。 例えば、「自転車通行可」の標識にバツ印が書いてあったら、 多分、一時的とはいえ、自転車は通っちゃいけないんだろう。 「自転車通行禁止」の標識にバツ印が書いてあったら、 多分、通っていいのかな。 「駐停車禁止」の標識にバツ印が書いてあったら、 本来のマークと重なってわけがわからなくなるだろう。 えーっと、本題に戻ると 車道に書かれている「自転車専用」の文字にバツ印の書かれた 青ペイントの部分を自転車は走ってよいのか?? 気持よく青ペイント部分を自転車で走っていたら、 いきなり捕まったりするんじゃないか。 どうしても気になったので、 茅ヶ崎市の問合せフォームで聞いてみた。 結構レスポンスよく返答があり、内容も丁寧なもので関心した。 お役所仕事どこへやら、である。(褒め言葉である) 要約すると、現在工事中であり、 3月中旬に自転車専用通行帯として(正式に?)供用開始となるまでの間、 誤解を与えるのでテープを貼っている。 本来自転車は車道の左側通行が原則なので、 供用開始前でも自転車の通行は問題ない。 とのこと。 供用開始とか、何の誤解を恐れているのかとか、 もう少し詳しく聞かないとわからない部分はあるが、 ともかく、 バツ印があっても自転車は大手を振って走って良いよということで一安心。 もしかして、自転車専用レーンに 自動車系圧力団体からクレームがあって取り消しになったとか、 大いに有り得ることを考えていたので、 素晴らしい自転車レーンが継続的に使えるらしく本当に良かった。 茅ヶ崎の国道1号線を走るロード乗りの皆さん、 そういうことですので。 あ、テープが剥げている部分がありますので、 ホイールに巻き込まないようにだけは注意してくださいね。 ちなみに、多分そこを走ってはいけないバイクは、 当然といった顔で青ペイント部分を走って行った。 (バツ印が貼られる前の話) 茅ヶ崎は行政は素晴らしいが、利用者のモラルは・・・ ここよりずっと面白いブログが読める にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.03.05 23:04:29
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