静岡側から箱根に登って気づいた。

坂には日陰が必要。
特にこれからの季節は。

前回のさわやかハンバーグツアーの時だったか、
暑い中、箱根峠まで上り詰めて、
洗面所の水で頭を冷やしていると寒気が・・・

冷やし過ぎたかな、とか思っていたのだが、
よく考えると熱中症だったのかも。

で、
今回は慎重すぎるくらい休憩を入れて登ったのだが、
1号線の静岡側からの箱根登り口は、
とにかく日陰がない。
更に風が吹かない。

路面からの照り返しの中、
頭と首に水をかけながら進むが、
すぐに生ぬるいしずくとなって垂れてくる。

少し登ると風が吹き抜けるようになるが、
それまでがとにかくキツイ。

神奈川側からは最初から森の中。
恵まれているんだなぁと思い知らされる。

函南に回ったら少しは良いのかな。
次回があればチャレンジしてみたい。


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