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カテゴリ:ロングライド
熱海との分岐、
よく考えたら標高が箱根より低い。 そういえば、前回熱海側から登ったときは、 初めての沼津往復だったため、 標高が低い熱函道路を選んだんだった。 楽で当然。 と、その場で気づけばよかったのだが・・・・ 熱海との分岐、 下界は暑いだろうから、 このまま山の上を走って箱根まで行こう、 箱根で下山すれば暑い期間が少なくてすむ、 なんて考えたバカがいる。 熱海峠、十国峠経由で箱根まで行けるらしい。 峠・・・ そう、峠なんだよねぇ。 登り始めたものの、 なかなか先が見えない。 しかも、なんか斜度がキツくないか。 箱根まで同じ高さを登るのだから、 ここまで楽だった分と、 大変な1号の差分を登らなきゃ行けないと、 なぜ気づかないかなぁ。 しかも、ボトルの水が切れそう。 幸いそう暑くないので、消費量は少ないが、 行けども行けども自販機すらない。 旧道大天狗神社前並みの斜度のカーブで痛恨の失速足つき。 ろくに前を見ずに走っていたのが悪かった。 見えていれば、構えるなり、ダンシングすれば乗り越えられたのに。 ペダルがスビードプレイだから再スタートできたが、 SPD-SLだったら多分無理だった。 いい加減、もういいやと思い出した頃に、熱海ICの看板。 期待せずにカーブを曲がると、 予想外に立派な建物が。 十国峠レストハウス あ、写真を撮ってる余裕はなし。 中は冷房も効いていて、 飲み物も選び放題。いや、売ってるんだけどね。 ポカリスエット500mlを一気飲み。 しばらく休んで、ボトル用に麦茶を補給して出発。 さすがに回復はしたものの、 ポカリスエット500mlは飲み過ぎたようで、 ちょっと気分が・・・・ なんか、今回は飲み物にたたられてるな。 十国峠(なのか)は、斜度はたいしたことがない。 景色も良く、ところどころ下界の町が見える。 悪くない。が、ちょっと淡々としすぎ。 これも飽きるほど走ると、 やっと箱根峠交差点に到着。 あー、長かった。 芦ノ湖付近は渋滞。 やっぱ走るなら早朝に限る。 旧道を下り、R134経由で夕方前に帰宅。 全行程150km。脂肪燃焼220g。 今回の教訓 静岡側から登る場合は、 オラッチェで直線道路からの風景を眺め、 日陰のある熱函道路をキツくなる前まで登ったら、 素直に熱海に出ること。 飲み物には気をつけること。 以上。 あ、もう一つ。 ボトルケージが多分寿命。 ここよりずっと面白いブログが読める にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.09.10 22:23:05
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