|
カテゴリ:カテゴリ未分類
軽快車、いわゆるママチャリ。
先日、パンクをしたということで、 パッチを貼ろうと思ってタイヤをリムから外してみると・・・・・ なんだ、ゴムの粉が出てきたぞ。 結構大量に。 うーん、安いチューブを使っているとこうなるのかな。 一応パナソニックの自転車なのにな。 チューブはパナレーサーじゃないんだな。 とりあえず、粉を洗い流して、というか、水で穴を探したので流れたというべきか、 で、パッチを貼って終了。 20分くらい? 流石にロードバイクと比べると時間がかかる。 穴が小さくて水につけても見つけにくかったのもある。 しばらく時間をおいて、空気が抜けてないことを確認。 次の日、またもパンクのクレームが。 出先だったため、自転車屋に修理を依頼することも視野に入れて、 修理代金をWebで検索。 と、気になる記述を発見。 ゴムの粉が付いている場合はパッチの修理はしません、だとぉ。 なんでも、空気が少ない状態、抜けた状態で走ると、 タイヤの中でチューブが擦れて、ゴムの粉、カスが出てくるらしい。 当然、チューブが削られているわけだから、 たまたま開いた穴をパッチで塞いでも、他のところに穴が開く可能性が高いらしい。 なるほど、これか・・・・ 確かに、チューブの色んな所に擦れたあとはあったし、 変な巻き込み方をしていた。 ロードバイクに比べてチューブが厚いので大丈夫かと思っていたのだが。 たまに空気を入れるけど、タイヤがペコペコになっている時もあるので、 普段のダメージが積み重なったんだな。 チューブはダメだな。きっと。 ということで、チューブ交換。 残念なことに後輪。 キャリアの支柱2本、スタンド、変速機の支え、チェーンテンショナー。 以上がリアタイヤの軸と共締めされている・・・・・・ イヤ、左右でx2か。 所要時間1時間。 頑張ったほうだと思うよ。 写真を撮る余裕もないくらい頑張った。 クイックリリーズの有り難みが骨身にしみた。 まあ、一般の人に空気圧の話をしても無理なのはわかっているけど、 せめて週に一回でも点検してもらえないものかね。 自分で乗る自転車、自分の命を乗せる自転車なんだから。 ここよりずっと面白い自転車ブログが読める にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ ここを押すと明日も書く かも知れない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.09.23 09:03:10
コメント(0) | コメントを書く |