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2015.10.06
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カテゴリ:カテゴリ未分類
朝走っていた時のこと。

片側一車線のそう太くはない道。
横断歩道に差し掛かると、
反対側に小学生の男の子。
急いでいるのか、明らかな渡りたいアピール。
車道に踏み出しては戻るを繰り返している。

当然、止まるよね。

丁度反対車線の車も途切れたので、
渡れるはずなのだが、躊躇している。

なんでだ?
と、思っていると、歩道との隙間ギリギリをかすめて
後ろから自転車が通過していく。

スーツ姿。サラリーマンか?
社会人だよな。大人だよな。
多分車の免許持ってるよな。
いや、法律を覚えられなくて学科で落とされたか。


法律を知らない、覚えられない自転車乗りは、
歩道を走るべきだと思う。

もちろん、徐行で歩行者に迷惑が掛からないようにしないといけないが、
それは法律を知らなくても常識でわかるだろう。
歩道は歩行者のための道。
特別に通らせていただくのだから迷惑をかけない。
常識だよね。


自転車は車道を走れ。
看板にもそう書いてある。
だから車道を走る。
法律は知らないが走る。
覚えられないが走る。
考えることを放棄した社会人が走る。
小学生を止めてでも走る。

なんとかならないのかね。

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Last updated  2015.10.06 07:44:13
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