|
カテゴリ:登坂
宿題は終わった。さあ、楽しい測定の時間だ。(楽しいのか?)
乗ったまま最大斜度部分まで下る。 しまった! どう止まるか考えてなかった。 というか、止まれるのか?? 残った握力を総動員して、前転しないように細心の注意を払って、足をついたら即効でガードパイプにつかまる。 なんとか止まれた。 もうやりたくない。 最大斜度と思われる場所は15.2度。27.2%。 短いとはいえ、そうそうある坂ではない(よね?) パイプにつかまりながら歩いて、 少し斜度の低いところまで下ってまた測定。 というか、この写真が撮りたかった。 基準がないと、坂の斜度って表しにくいんだよね。 電柱は垂直です。多分。傾けちゃったら電線の重みを支えられません。 カメラは水平に構えています。カメラの内蔵水準器が壊れていなければ。 ここの斜度は13.8度。24.5%。 これくらいだと、なんとか登れる。 後輪が滑るのも、前輪が浮きそうになるのも、常識の範囲でコントロール出来る。 倍くらいの長さがあっても多分登れる。 が、15.2度27%は・・・・・別物。 とにかく、前後のバランスがシビア。 限界超えてると思う。 あと1,2m長かったら登れる自信がない。 当然、路面が濡れていたら無理。 13.8度24%のところからは海も見える。 写真でも怖いと思うが、現物はもっと怖い。 自転車で下ろうなんて思うやつは、どうかしている。 いや、登ろうと思う時点で既にどうかしているが。 ちなみに、ここならば下向きにバイクを向けてからで発進できる。 27%のところでは無理。 横向きにバイクを向けて、少し進んでハンドルを切り、 下り始めてからサドルに腰かける。 いや、今後使う場面はないと思うが一応メモ。 下りきって、満足したらお腹が空いてきたので、葉山の街中に向かう。 ご飯を探してふらふら。 通過するロードバイクに抜かれるが、追いかける気力も残っていない。 というか、満足感でいっぱいで、闘争心が湧いてこない。 行って帰って、結局坂に近いローソンの向かいのベーグル屋でベーグルを調達。 海に出て砂浜でほおばる。 素材の味がしっかりしていてなかなかうまいが、水分が奪われる。 ボトルに手をのばすと・・・・・・・ ない・・・ 軽量化のために坂の下においたままだった。 登り切れた嬉しさですっかり忘れていた。 慌ててもどると あった。 戻ったついでにもう一回・・・・・・・無理無理無理。 ここよりずっと面白い自転車ブログが読める にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへのリンクボタン ここを押す->ランキングが上がる->モチベーションが上がる->明日も書く->かもしれない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.11.03 08:36:49
コメント(0) | コメントを書く
[登坂] カテゴリの最新記事
|