意味はご存知だろう。

礼儀と節度、
これのない人がまあ、多いこと多いこと。

流石に今の時代、衣食が足りていない人は少ないと思う。
車を運転している人が衣食が足りていないわけはないよな。

衣食は例えで、要は何かが足りないんだよね。

交通に関する知識が足りない
自動車学校で習ったことに対する記憶力が足りない
危険予知能力が足りない
想像力が足りない
感情をコントロールするスキルが足りない
速度感覚が足りない

他人への思いやりだったり、
礼節にたどり着くまでに、
足さなきゃいけないことがいっぱい有りすぎる。

そういう人には今更何をいっても無駄。
人生やり直さない限り足りないものは補えない。

無謀運転に腹がたった時は、
あー、いろいろ足りていない人なんだな、
と思うと許す気になれる。


今年も憤り記事は書くと思うが、
実はそれほど憤っていなかったりするので、
そのつもりで読んで欲しい。

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