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さて、もう一回でまとまるのかな・・・・
例えばその一 歩道のない狭い道路を歩いていて、 後ろから自動車のエンジン音がしたら、 気づいて譲る。よね。いや、譲らなきゃいけない訳ではないけど。 最近はハイブリット車が増えてきて、 音がしない(イヤ、小さい)こともあるのだが、 これに気づかないのは・・・しかたがないよね。 譲れなくても・・・しかたないよね。 じゃあ、音のしない(イヤ、小さい)ハイブリット車が、 歩行者の安全のために、円滑な交通のために、 クラクションを小さい柔らかい音で鳴らしながら近づいてきたら・・・・ ムカつくよね?? あ、いえ、ちょっとイヤな気持ちになりません? じゃあ、じゃあ、 音のしない(イヤ、小さい)ハイブリット車が、 歩行者の安全のために、円滑な交通のために、 立てたワイパーにつけた「きづきベル」を鳴らしながら近づいてきたら・・・・ 例えばその二 壊れかけで走るたびに泥除けがガタガタ音を立てる自転車が 後ろから近づいてきたら・・・自然に気づきますよね。 狭かったら譲りますよね。いや、譲らなきゃいけない訳ではないけど。 たまたま鍵のキーホルダーに鈴のついた自転車が 後ろから近づいてきたら・・・自然に気づきますよね。 意図的に歩行者に気づかせるために買った鈴をつけた自転車が 後ろから近づいてきたら・・・自然に気づき・・・自然に・・・自然?? 自然に "気づいて" 自転車に道を譲ってくれるのは 歩行者の善意なのでありがたく頂戴すればよいのですが、 "気づかせて" 善意をかすめ取るために、 それ用の道具を買って装備するのは・・・・ どう感じますか? まあ、 どんな意図でつけているかはその人によるでしょう。 鈴マニアかもしれないし、 鈴マニアかもしれないし、 鈴マニアかもしれないし。 ただ、 一番言い訳にしそうな「お互いのため」は、 優先権のない自転車乗りがいうことではないと思います。 歩道では自転車は、 待ちましょう、止まりましょう、押して歩きましょう。 「本当に自然に」気づいて譲ってもらった時にはお礼を言いましょう。 なんか、すみませんね。 こんなおかしな考えの人もいるということで笑ってやってください。 熊よけの鈴は人間の利益だけのためのものなのに、 間違って出てきて駆除されないですむから熊のためでもあるんだよ、 とこじつけてしまうエゴ。 レジャーにでかけているのに、そこで生活している熊に避けることを強いるエゴ。 あ、いえ、忘れてください。 ここよりずっと面白い自転車ブログが読める にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへのリンクボタン ここを押す->ランキングが上がる->モチベーションが上がる->明日も書く->かもしれない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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