パルセンス。

心拍計付活動量計。
当然常時付けてないと意味が無いし、
長期間続けないと自分の体の変化の傾向なんてわからない。


　エプソン PS-500B PULSENSE 脈拍計測機能搭載活動量計 液晶表示

こんな重くてかさばるもの、
絶対数ヶ月でつけなくなる、と思っていたのだが、
なんと、まだ続いている。

面倒で乳バンド心拍計を付けないで自転車で出かけた時に、
ふと心拍が気になって、
あ、パルセンスはつけてたんだ、
ってあらためて気づくくらい、
日常に溶け込んでいる。

何故??
うーん、理工系だから?

理工系は数字に弱い。いや、数字になるものに抗う力が弱い。
無駄にパーツの重さを量ってみたり、
体重の変化を記録してみたり。

今まで普通には測れなかったものが測れるようになるのは楽しくてしょうがない。

その数字から傾向を分析してフィードバックして・・・・・
とか、最初は考えるんだけど、
面倒くさがりなので結局大したことは出来ない。

普段の生活では、

昨日眠りが浅かった気がするけど・・・
とか、

明け方目が覚めた気がするけど何時だったんだろう・・・
とか、

この程度の階段で心拍90超えるんだ・・・
とか、

フィードバックではなく、ただの数値確認。


自転車に長い距離乗るときは、
心拍ベースでペースを決めたりするので、
しっかりフィードバックはしているけど、
腕につけたパルセンスは見れないので、
乳バンド+サイクルコンピュータのお世話になっている。

うーん、パルセンスは結局活躍していないような。

まあ、楽しいのでいいんだけどね。

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