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昨日紹介した三浦半島ソレイユの丘のメリダレンタルバイク。
実は、オープン前日の24日に、 プレイベントとして無料試乗会を行っていた。過去形で申し訳ない。 1時間の制限付きなので、思う存分、という訳にはいかないが、 実際のレンタルにないモデル REACTO TEAM-E がラインナップされていた。 もう、これは行くしかないでしょ。 REACTO400に乗っていて感じる疑問。 最下位モデルでこんなに速い(当社比)なら、 上のモデルに乗ったら世界記録狙えるんじゃないの。オイオイ。 カーボン最安モデルの4000の方が部品の差が少ないので、 フレームの違いが分かりやすいんだろうけど、 4000はレンタル開始してからでも乗れる。 TEAM-Eは・・100万円バイクは・・流石にレンタル出来ないよなぁ。 早めに到着。なんとかTEAM-Eを借りられた。 サイズが一緒なので、違和感無し。 ステムが短いので、ちょっとだけ窮屈だけど。 感想 1. 尻の下にフレームの存在感がない。 急に加速するとき、400だと体の動きに遅れてフレームが付いてくる感じ、フレームを力を使って引っ張って加速させる感じがするのだが、 TEAM-Eにはそれがない。 なんだろ、身体が加速したら、それで終わりというか、ものすごい一体感というか。 2. 登りのダンシングでのバネ感が感じられる。 RFXみたいに、踏んだ力を一度貯めて推進力に変えられる・・気がする。 オッサンは非力だから登りのダンシングでしか感じられないけど、 パワーの有る人なら平地でシッティングでも活用できるんだろうな。 3. エアロ性能は400との差が分かる程はない、というか分からなかった。 速度標識のない道で50kmまでは出してみたんだけど。 加速の印象が強すぎて霞んだか、実際あまり差はないのか。 あ、対REACTO400なので分からないけど、普通のフレームと比べたら違いは分かると思う。 普通のフレームに乗っていて、 エアロってどうなの?って思っている人は、 REACTO4000をレンタルして試してみるといい。 強風率の高い(ワタシだけ??)三浦半島で、4時間も乗れば効果はわかると思う。 帰りのREACTO400でフレームの存在感を思いっきり感じつつ、 あー、高いってこういうことなのね、って。 さて、4000のお試しはいつにしようか? ここよりずっと面白い自転車ブログが読める にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへのリンクボタン ランキング参加中 押していただくと励みになります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.07.26 06:59:36
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