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カテゴリ:自転車と電子工作
思い立ったサイクルコンピューター自作計画。
需要もないみたいなんで、ぼちぼちと行きます。 まずはセンサーの動作確認。 あ、前はスイッチって書いてるな。 まあ、どっちでもいい。 センサーと言っても単純なもので、 磁力で動く金属片が中に入っていて、 磁石が近づくと金属同士が触れて電気が通るようになるという、 ただそれだけのもの。なんて言ったら作った人に悪いな。 色々と工夫はあるんだろうけどね。 で、どうしたらセンサーが働いたか分かるかというと、 抵抗値、と言うものを測ればいい。 理科の授業を真面目に受けていれば知ってるよね。 抵抗値を測れる、テスターという物を持ち出して、 磁石がない場合 表示の0.Fは抵抗が無限大、つまり、つながっていないことを示す。 このテスターの場合はね。 で、磁石を近づけて・・・手が足りないので、貼り付けてしまったが、 磁石を近づけたときは はい、1.2オームと、しっかりつながっていますね。 オームとか、懐かしいでしょ。 抵抗が無限大のときは電流は流れない、 抵抗が低いときは電流が流れる。 1回転に一回、 ホイールに付けた磁石が、フォークに付けたセンサーに近づき、 その時だけ流れる電流を、と言うか、 電流が流れる回数をマイコンが数える訳だ。 ここよりずっと面白い自転車ブログが読める にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへのリンクボタン ランキング参加中です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.09.19 08:09:40
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