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カテゴリ:どうでもいいこと
前にも書いた気がするが、
疑問に思う用品の名前がある。 きづきベル 気づき? 気づくのは誰? つけるのは誰?買うのは誰? 気づくのは・・・うーん、と、余り良いとは思えないのだが、 業者が想定しているのは歩行者かな? 多分熊じゃない。 優先であるはずの、自転車にどかされるいわれのないはずの歩行者。 気づくのは、きづきベルを買わない、罪のない歩行者。 つけるのは・・・まあ、自転車乗りだよね。 歩行者がつけるとは思えない。 歩くのが早い人が遅い歩行者をどかすためにつけているのは見たことがない。 買うのは・・・やっぱり自転車乗りだよね。 歩道で歩行者に気づいてもらいたい自転車乗り。 サイクリングロードかもしれないけど。 完全に歩行者優先の歩道や交通弱者優先の道路で、 気づいてもらってどうしたいのかがイマイチ分からないけどね。 でも買うのは自転車乗り。 自転車売場においてあるしね。 結構な数、結構な種類が。 で、 買う人、つける人向けのネーミングとして、 「気づきベル」は・・・・どうなのよ。 気づくのは歩行者であって、買ってつける自転車乗りではない。 だとすると、 「気づかせベル」だよね、普通にネーミングを考えると。 でも、多分売れないよね。 このベルでやろうとしていることに"気づいて"しまうから。 正直に「どけどけベル」 もう完全にダメだよね。 商売ってものがわかっていない。 「きづきベル」 なるほど、売るにはこれしかないか。 とある商品の説明によると、 「おもいやりをもってのる」ためのものなんだそうで・・・ はあ、そうなんですか。 歩行者がいたらおもいやりをもって "のる" んじゃなくて、 止まったり、 自転車から降りて押しちゃダメですかね。 (ViVA/ビバ) (自転車用ベル)きづきベル ここよりずっと面白い自転車ブログが読める にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへのリンクボタン ランキング参加中です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.09.22 09:17:43
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