えーっと、自転車ブログです。
社会派ブログではありません。

REACTO400に乗り始めてから2年と、うーん、4ヶ月??
未だにREACTOの記事は人気があるようで。

乗り始めた頃のREACTO400 懐かしい まだ傷もない


2年ちょっと乗ってきて、思ったことを少しまとめておく。
数年後に思い出して振り返るために。

エアロ性能について

REACTOは、エアロロードというジャンルに分類される。
最初の完全流線型、後ろが薄くなっている世代ではない。
後ろを切り落として同等の効果を狙った
第二世代?違うかもしれないけど後の世代だ。
ちなみに今は、更に普通っぽい形状になってきている。

最初の世代ほどエアロ、という形状ではないが、
ダウンチューブが縦長扁平で、トップチューブが平らで、
と、明らかに普通のロードとは違って見える。

見た目がいかついので、速く走れないと恥ずかしいのだが、
まあ、そこは、乗っている人で決まるのでね。
乗る人が同じなら、
普通のロードよりは間違いなく速く走れる。あ、平地ね。

前も書いたが、フレームの空力が良いのはもちろんだが、
前傾姿勢になれるポジションが大きいように感じる。
BBが高いので、前につんのめったような感じで乗ることになる。
自然に前傾姿勢が深くなるので、空気抵抗が低くなる。多分。

他の2台、まあ、RFXはゆったり系なので違うのはともかく、
一応レース系のポジションのSCRと比べても、
明らかに高速域での伸び、楽さが違う。

エアロロードがみんなそうなのか、
REACTOが当たりなのか分からない。

REACTOはほぼ見た目で選んでしまったのだが、
このエアロ性能を知ってしまうと、
次の買い替えが怖い。
今のおとなしい形状のエアロロードが、
性能も犠牲にしていたらどうしようかと。
いや、考えて作っているのでそんなことはないと思うが、
エアロ性能はねぇ、ちょっとの試乗じゃ確かめられないのでね。

まあ、買い換える金もないんだけど。

あ、長いな。

エアロ性能には現状満足、と。

続く。


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