例の件で思ったのだが、
ツイッターも、ブログも、
本文だけ読んで、コメントまで読まない人はたくさんいる。

本文だけが引用されて拡散することもある。

例の件では、結局、
自分の事情を訴えて、自分の主張を通した形になっている。

が、
コメントにあった、
声をかければ譲ったかもしれない人を、
撮影して晒してしまったことに対する懸念、
はコメントを読まない人には伝わらない。

もし、もしも、少しでも悪いことをしたと思うのなら、
本文で触れないといけない、と思う。
というか、もう遅いが断罪目的で載せた写真は引っ込めるべき。

自分はコメントを読んだ上で書いているので、
もしかしたらみんながコメントを読むことを
"あて"にして反論だけ書いているのかもしれないが、
コメントを読まない人もたくさんいるので、ね。


もちろん、文だけじゃなくで、動画や、写真も同じ。

一度全世界に(好きだな、全世界)公開した以上、
それが独り歩きすることは止められない。

法律違反をしている動画を載せて、
反面教師になればいい、とか、
訳のわからないことを言っている人を何処かで見かけたが、
いや、ダメでしょ。

的確なコメントが来るとは限らないし、
怖くてかけない人もいるだろう。
付いたコメントをみんなが注目して見ている、
なんて自信はどこから来るのだろう。

大体、動画だけ引用?転載?されたら、
とか、考えが及ばないのだろうか。

すくなくとも、
ロードバイク環境が良くなることを願う人ならば、
違法行為の動画、写真、やってますよ宣言、
は載せるべきではない。

まあ、こんな小さな声で言っても響かないか。

え、直接言えって。
いや、怖くてできません。
というか、何処だったか思い出せません。
困ったね、この記憶力の衰えは。


あ、自分に返ってこないだろうな。
多分、書いたことを忘れているので、
その時は遠慮なく教えて下さい。
"本文で"訂正してお詫びします。


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