|
テーマ:自転車(13135)
カテゴリ:自転車についておもうこと
曇り予報の休日。
暑くなった来たので、頑張って早起きをして、 涼しいうちに箱根に登ってしまおうと、珍しく計画する。 なんとか早起きをして、 布団から出ると、ん、なんか、外で車が水を跳ねる音。 うーん、なんで雨・・・ 雨雲レーダーを確認すると、1時間くらいで通り過ぎるらしい。 しょうがない、待つか。 路面が乾くのを待って、10時過ぎに出発。 幸い、曇りで日差しがないのでなんとか耐えられる。 箱根が近付いてくると、あれ、なんか日差しが・・・・ 清々しいなー、なんて思ったのも束の間。 暑い。 強い日差しではないのだが、 この気温で、坂を登っている時に日差しを浴びると・・・ キャップのツバから、汗が滴り落ちる。 意識がいって、数えてみる。 うーん、1.5秒から2秒に1滴だね。 これだけ頻繁に垂れてくると、 なんか、すごく不安になる。 もちろんこまめにドリンクは飲んでいるのだが、 汗で出ている分をちゃんと補給できているのだろうか。 怖いので、登りきった後、コンビニで500mlの麦茶を一気飲み。 うーん、これで足りたか?いや、もしかして足りないか? 帰ってきて調べて見ると、 水の一滴は0.04ミリリットルだそう。 汗でどう変わるかわからないが、ざっくり計算。 1.5秒に1滴だとして、 箱根を1時間で登ると、 2400滴垂れていることになる。 2400x0.04=96ミリリットル なんだ、100mlか。大したことないじゃん。 じゃない、 キャップから垂れるってことは、 頭の上半分の汗だけで100mlってことだ。 全身分を考えると・・・・怖い怖い。 これからの季節、 水分補給には十分気を付けましょうね。 ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.07.03 07:20:03
コメント(0) | コメントを書く
[自転車についておもうこと] カテゴリの最新記事
|