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テーマ:自転車(13135)
カテゴリ:用品
分不相応にパールイズミのサイクルジャージを購入した。
スカイフレスコ、とかいう新素材で、 着た時の温度が普通のジャージより4,5度温度が低いんだとか。 よし、試してやろう。 とは言え、どうする?? まずは、普通のジャージを着て、100kmほど走って体感温度を記憶する。 で、次に新素材のジャージを着て、100km走って体感温度を比較する、と。 いやいや、最初の100kmと、次の100kmで条件が同じになるわけがない。 気温だったり、天気だったり、体調だったり。 まあ、コースは同じにするとしても。 うーん、やっぱり全く同じ条件にしないと比較はできないよなぁ。 体感、ってのもちょっと科学的じゃない。 ここは、温度ロガーの出番かな。 温度ロガーを身体とジャージの間にセットして、と。 いや、涼しい新素材のジャージでも、体温が4,5度下がる、なんてことは絶対にないよな。 体温を断ってジャージ直下の温度を測る必要がある。 そうか、前に使った断熱素材があるな。 では、身体との間に断熱素材を挟んで、センサーをジャージ側に挟んで、と。 これで、普通のジャージでデータを取って、 新素材のジャージでデータを取って比べる、と。 うーん、ダメか、走る条件が違っちゃうと。 そうか、普通のジャージと新素材のジャージを左右半分ずつ切って縫い合わせて、 右側と左側の同じ場所にセンサーをセットしてデータを取れば正確だな。 身体の左右差があるといけないので、 左右反対に縫い合わせたジャージでもデータを取って平均するか。 よし、これで完璧だ。 というデータを取って記事を書くので、 切ってもいい最新素材のジャージを寄付してください。 パールイズミ様。 出来れば ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.08.04 07:10:07
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