氷砂糖。
なんか、懐かしいよね。

災害用の保存食の入れ替えで、
缶の乾パンを空けた。
乾パンは食べきったのだが、
一緒に入っている氷砂糖が余る。
結構余ったので、ライド用の補給食入れに補給。

箱根行きの道で、一粒二粒口にしたのだが、
まあ、そうそう消費できるものではないはな。

旧道を登ると、ちょうどドリンクが空に。

1リットルの麦茶を買う。

1リットル、はボトルに入らないので、
300ml程その場で飲み干す。

で、残りをボトルに入れるのだが・・・・
いや、残り、じゃないよな。
飲んだ分の倍以上あるよな。

いや、麦茶はきらいじゃないんだけどね。
なんか、味の変化が欲しい、ような・・・

そうか、氷砂糖を入れれば。
甘い麦茶の出来上がり。

甘い麦茶って、馴染みあります??
子供の頃作ってもらった記憶はあるんだけど、
大人になってからは飲んでないような。

売っている麦茶も砂糖入りはない。
まあ、メジャーではないのは分かるけど、
何だろ、地域性なのか、我が家の独自メニューだったのか。


結局、氷砂糖はそう簡単に溶けないんじゃないか、
と思い直して入れるのを止めたのだが。

今度は砂糖を持ち歩いてみるかな。

麦茶のミネラルと、砂糖のカロリー。
いい組み合わせだと思うのだが。


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