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2017.12.03
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テーマ:自転車(13136)
カテゴリ:カテゴリ未分類
先日、某幹線道路を走っていた時のこと。

速度の遅いロードバイクがいたので、
追い越そうと抜きにかかったら、
少し先行した瞬間にこちらを見て加速を始める。
仕方がないので、こちらも加速して、
もういいだろうと左に戻ろうとしたところ、
おい、寄ってくるなよ、
と後ろから声をかけられる。

結構先行しているんだけど・・・・
寄っても余裕で前に入れると思うんだけど・・・
まあ、
ちょうど加速して速度を上げるタイミングで抜きにかかってしまったのだろう、と、
減速して後ろに付く。

後ろについたものの、速度はかわらず。
いや、気持ち速くなっているかもしれないが、
さっきの加速は巡航速度を上げるためのものではなかったらしい。

うーん、遅い・・・

今度は最初から多めに加速して抜きにかかる。
予想通り、隣に並んだあたりで気づいて、おじさんも加速を始める。
こちらはそのまま加速して、
5車長くらい先行したところで後ろを確認すると、
おじさんは失速。
遠慮なく左端に戻らせてもらう。

見たところ、鍛えてるわけでもなさそうなのに、
抜かさせない、
というその自信はどこからくるのだろう・・・

まあ、高価そうな自転車だったし、
一応ジャージにビンディングだったので、
ボロ自転車にフラぺ、普段着のオッサンには負ける訳がない、
と思ったのか。

生活道路で軽快車を抜く時もたまにあるけど、
追い越しに気づいて速度を上げるのは勘弁してほしい。

普通はそんなこと想定して抜かないので、危ないしね。

まあ、危ない人の多い地域に住んでいると慣れるけど・・・

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Last updated  2017.12.03 10:29:44
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