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テーマ:自転車(13137)
カテゴリ:2019バイク
納車になったものの、
力の入れ具合がどうも合わず、加速がイマイチな新バイク。 とりあえず、 ショップで股下を基準に新たに調整してもらったサドル高を、 前のバイクと同じ高さまで上げてみた。 で、上げると後退するサドルの前後位置を多少前に調整。 1/tan 74度 なので、1cm上げると0.29cm前進、と。だよね。 あれ・・斜辺が1cmだから違うか? ああ、cos74度が正解か。 適当に計算した上に目分量で動かしちゃったけど。 だって、測りながらだとサドルの角度を維持するのが大変なんだもん。 その状態で、様子を見に通い慣れた箱根。 小田原までの平地は、うん、なんか、いい感じ。 前回攣った太ももの大腿直筋に無理に力がかかっている感じがしない。 調子よく、ガシガシ踏んでいると、 ズルッ・・・・サドルが下がる・・・・ しまった、締め付けトルクが低かったか・・・ 2Nmでいいはずで、一応確認したのにな。 歩道に上がり、サドル高を合わせて締め直す。 今回はサドル高調整も目的だったので、 ちゃんとしたアーレンキーを持ってきている。 トルク確認用の新兵器も。 気を取り直して出発。 が、また1kmも行かないうちにサドルが下がる感覚が・・・ うーん、使えないな、新兵器。 と、締め付けのボルトをよーくみると・・・ ん、5Nm??? あれ・・・表のボルトには2Nmと・・・ あぁ、2Nmは押さえ用のボルトの締め付けトルクか・・・・ そりゃ、下がるはずだわ。 冷静に考えると5mmのボルトの締め付けトルクが2Nmの訳がない。 新兵器で5Nmで締め直して、再出発。 三枚橋のセブンまでは順調・・・だったのだが・・・ ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.18 08:34:31
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