ベストカーの記事。

に対する最初の記事「自転車は白線の内側を走ると取り締まり対象になる」
2番目の記事「ということで、読み返してみたが・・」
3番目の記事「うーん、書かないといけないかな」　今はこの記事。

4番目の記事「車が自転車に幅寄せできる大義名分を与える」も追加した。


どうも分かりにくくなってしまったようで申し訳ない。
自転車が走る場所は路肩(多分白線の外側と言いたいのだろう)で、
白線の内側を走るのは違反、と理解した、
文脈、
の部分を説明しておいた方が良いかと。

途中、法律の文章を引き合いに出して、
もっともらしい話が挟まっているが、
車道上で自転車の走る場所、に関して書いてある部分はないので、
無視していい。


例の記事の自転車の走る場所に関する文脈 (カッコ内は自分の解釈とツッコミ)

1.
自転車は歩道を走りたい(誰の意見?)(歩行者の立場は?)

2.
だが
2015年の改正道交法で車道を走らないといけなくなった(ウソ)

3.
急に車道を走ることになったので、
(路肩を自転車が走るための場所である、と思っているのだろう)自転車路側帯が整備されていない
(自転車路側帯なんてものはない)
(路側帯は歩道に準ずるもので、自転車は通行しても良いが自転車が走行するための場所ではない)

4.
自転車は路肩を走らないといけない(ウソ)

5.
でも路肩は荒れている(当たり前、だから路肩と名付けて車両が走らないように区別している)

6.
路肩が荒れているので
自転車は車線右端を走ってしまう(んー??)が、
それだと取り締まり対象になる
(イヤ、まあそうだけど、路肩が荒れているからって、
いきなり車線の右端まで行ってしまう自転車って本当にいる?
車線の右端って車の右側を走るってことだよ。ありえないでしょ。
普通は路肩が荒れてたら道路左端、白線の内側辺りを走るけどねぇ・・・)

と・・まあ、ざっくりだけど。

で、
6.は話の流れから、白線の内側のことを言っているのだと理解した。
これが間違っていると自分の題名はウソになってしまうが。

車線右端と言っているので、道路右端、逆走のことを言っているわけでもない。


まあ、少なくとも、
路肩を走らないといけない、は間違いなくウソなので、
記事を読んで信じた人から、
路肩を走っていないからクラクション鳴らされる、
はあるわけで。

とまあ、説明になりましたかねぇ。

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