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テーマ:自転車(13136)
カテゴリ:事故(こんなカテゴリ作りたくなかった)
示談成立したので、過去に書いていたまずそうな記事を
何回めかの相手方保険会社との電話。 治療費が多めにかかりそうな治療の許可が下りたとの内容。 まあ、必要な治療に許可がいる、という時点でおかしいんだけど、 それは置いておいて。 自賠責保険から治療費は120万までは出るらしい。 それを超えた治療費は、 責任割合で相手方保険会社と自分で分けて支払うことになる。 事故の治療は、保険適用できないので自費治療となり、 医療費が高額となる。 これ、保険適用できない、というのは実は嘘で、 保険を適用することはできる。 が、大抵の医者はやりたがらない。儲けが減るのでね。 で、 120万を超えることを危惧した相手方保険会社から、 以後の治療は保険適用にして欲しい旨の申し入れがあった。 それは、まあ、良い。 そのあとのセリフ。 治療費を抑えて、慰謝料に回した方が良いですよ。と。 保険適用をめんどくさがる人向けの説得のためのセリフなのかもしれないが・・・ うーん、と。 治療費と慰謝料を合わせて出せる総額が最初から決まっているってこと??? うーん、と。 慰謝料って、そういうもの??? 治療に金がかかったんだから、 慰謝料は少なくなるよ、って、 うーん、理解できない。 多分ね、自賠責の範囲内で出費を抑えて、 自分の会社からの保険金を支払いたくないんだろうけど、 それを相手に言っちゃったら、ねぇ・・・・ 事故で被害者になったら、 保険会社の言うことは慎重に吟味して聞くべき、ですよ。 ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.09.05 07:10:05
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