|
テーマ:自転車(13137)
カテゴリ:カテゴリ未分類
久しぶりの熱海からの帰りの135号線。
走りながらなんかちがうな、と思ったら、 矢羽根マークが付けられていた。 確かこの道には、前に来た時はなかったはず。 正式名称は「矢羽根型路面表示」なの? 「ブルーウイング」という愛称もあるらしい。 法律上の、 「自転車走行指導帯」にペイントされるらしく、 つまり、自転車はここを走ってください、というもの。 車道の左端、となっているが、 当然、路肩ギリギリではなく、 ちゃんと安全に走れる位置にペイントされている。 自転車専用レーンではないので、車も走っていいのだが、 わざわざ踏んでまで左によって走る車はそうはいない。 ベストカーの記者のように、 キープレフトを誤解して、車は路肩ギリギリまで左に寄せるのが当たり前、 と思ってしまっている困った人も、 ペイントがあればそこで踏みとどまってくれる、かな? いや、そういう人は無理かな? で、矢羽根マーク。 これが結構効果的で、危険な幅寄せがほぼなくなる。 熱海から湯河原行きの135号は、 結構厳しい幅寄せをされることが多かったのだが、 今回は1度もなかった。 矢羽根マーク、どんどん普及してくれるといいな。 ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.12.26 07:10:05
コメント(0) | コメントを書く |