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2020.01.18
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テーマ:自転車(13138)
カテゴリ:カテゴリ未分類
しつこいようだが、本当に怖かったのでもうひと記事。

30cm後ろに知らない人がくっついて走っている、
という恐怖はかなりなもので、
冷や汗が出てくるし、
何か落ちてたらどうしよう、
路面が荒れていたらどうしよう、
車が幅寄せしてきたらどうしよう、
と、
ものすごく神経を使う。

かといって、
止まってぶつかられたらどうしよう、
というのもあって止まれもしない。

で、
そんな車間距離で、
後ろにつかれるだけじゃなく、
前のバイクとの車間も30cmで走るトレインの人たち。

多分、最初は怖いんだろうと思うけど、
それを練習で克服している・・・の??

それって、練習というか、
恐怖感を麻痺させてる、恐怖に慣れさせてるだけだよね。
まあ、広い意味で練習と言えなくもないけど。
ただ、
恐怖に慣れたところで、
当然、危険が減るわけではない。

緊張からくる誤操作が減る、反応が速くなる、
としても、
その時その時の路面状況や環境の変化に比べたら、
誤差の範囲だろうし。

まあ、
危険を承知でやっているのだから、
(公道だと法律違反なことはここではおいておく)
とやかくいうところではないが、
一般の人にベタ付きするのはお願いだから止めて。

ロードバイクに乗っている人みんなが死にたがっているってわけじゃないんだから。

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Last updated  2020.01.19 09:10:57
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