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2020.01.21
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テーマ:自転車(13031)
カテゴリ:カテゴリ未分類
まあ、減る場合もある気もするけど・・・・

外国人のクラクション並みの大音量の叫びを聞いたことや、
ベタ付きくんの対処方法でいろいろ考えたのだが、
ロードバイクに乗っている時に、
とっさに声出し声掛けが出来ると危険は減るのかなぁ、と。

例えば、
前を走るロードバイクを抜くときに、
余裕があるときには
「右通りまーす」
と声掛けをすることはある。

当然、安全な側方間隔を空けて追い越すので、
万が一抜かれた人がびっくりしてふらついたとしても、
滅多なことはないように備えてはいるのだが、
何があるかはわからないので一応声をかけてみる。

まあ、見えないところから近づくときに、
相手を驚かせない範囲で自分の行動を予告する、
はそうそう悪い結果にはならないだろう。

声を聞いた反応を確かめてから抜きにかかればいい話だし。

じゃあ、
余裕のないとき、
本当に直近で危ないときはどうかというと、
うーん、相手のあることなのでねぇ。

昨年の、いや、もう一昨年になるのか、の事故では、
とっさに叫ぶことができて、
さらにその声が相手の耳に届いたなら、
接触にいたらなかった可能性はあった。
ただ、
逆に相手の動きが変わって、
被害が大きくなっていた可能性もあったので・・・

声を聞いた時の相手の動きまで正確に予測できて、(というか予言だな)
もし声が聞こえなくても回避できる余裕が十分あって、
って時なら、声は出せたほうがいいんだろう。
が、
声を出して相手の回避行動に頼るより、
自分が余裕を持って安全な動きをすること、だよな。


一番は走行中は他の人に近づかないこと。

間違ってもドラフティングの効果のある距離で前の人について、
前が見にくいから前の人の声掛けに期待する、
なんて命知らずなことはしないように。

さらに、
危険なトレインを組んでいるのに、
さもそれが安全のためであるかのように、
うちの集団、うちのチームは声掛けをしっかりやってます、
などと公の場でいいふらさないように、ね。

初心者が信じるといけないので。


あ、えーっと、結論としては、
とっさの時に相手の動きを期待した声掛けは
不確定要素が多いので気をつけましょう、ということか。

あと、安全な車間距離で走っていれば、
声は届かないので、
走行中の声掛けは基本無意味かと。


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Last updated  2020.01.21 08:38:06
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