ブログを書いている。
ということは、もちろん、読む人がいる。
いや、
いないかもしれないが・・・・はぁ・・・

で、まあ、
書くときは、いるかもしれない読む人を一応意識する。

どんな人を想定しているかというと、
うーん、一般の人?
いや、一般の人ってなに??

一応、日本人、というか日本語を理解できる人。
うーん、小学生じゃちょっと難しいかな。
おじさん言葉も使うし、言外の含みを持たせることも多いし。
というかほとんどか。2重の意味だったり3重だったり。

まあ、小学生でも読書が趣味、とかだと理解できるかも。

噛み砕いて長々と書くことはないので、
(いるかもしれない)読者にはあまり優しくない、かな。

サイトによっては、
こういう話ですよ、と、要約やら目次やらをつけているところもあり頭が下がる。
うーん、ズボラにはできない芸当だ。
まあ、文章作りの手法としては正しいのだが。

で、基本、
普通に一般の人に伝わるだろう、と書いてはいるのだが、
読解力には個人差があるので、全員に伝わるとは思っていない。
フールプルーフは手間がかかるのでね。

伝わらないからと言って通常は実害はない、のだが・・・
いや、読解ではなく曲解されると、ねぇ。
脳内変換して、さもそう書いてあるように広げられてしまうと、ねぇ。


本を読むと読解力は鍛えられる。
難しい本だと何度も読み返して、やっと理解できたりするのでね。
で、それは知識になったり、読解のノウハウになったり、自分の自信になったりする。

何かに取り憑かれると曲解力が鍛えられる。
何かは、PV数だったり、見栄だったり、自尊心だったり。
で、それが広告収入になったり、袖の下付きのレビュー依頼がきたり、一目置かれた(と錯覚した)りする。

読解力がないのか、
曲解力がありすぎるのかわからないが、
いや、
そこは小学生でも間違わないだろう、とか、
そういう取り方は普通はしないんじゃないかな、
とかいう読み方をされてしまうと、うーん、どうしようもない。

公開しているものなので、
読む分にはどう取ってもらってもいいのだが、
間違った上に曲解して作り上げて、
アクセス数稼ぎに利用されるのはちょっとね。

ああ、えーっと、
偏見なく普通に理解してもらえるなら、
批判でも質問でも受け付けますよ、という話でした。

あと、本を読むと良いですよ、と。
webに溢れる拙速な文章ばかり読んでいると、
どんどん読解力が落ちてくるので。
手軽に早く得られた情報には、
それなりの価値しかない、と思います。
それをまとめた記事もね。


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