公道でロードバイク 、自転車に乗る以上、
他の車両、歩行者、その他の行動は確認しながら走る必要がある。

確認というのは、もちろん予測を含む。

歩行者ならこれくらいのスピードで動くので、
1秒後にはここにいるはずだ、
とか、
ランナーはここにいるはず、
軽快車はここにいるはず、
とかね。
まあ、当然のこと。

なのだが、
たまに予測を裏切る動きをする人がいたりして・・・

ん?
妙に上下動が少ない歩行者だな、
と、見ると、
歩行者にはあり得ない高速で遠ざかっていく。
よーく足元を見ると、
あ、スケートボード・・・・

しかも、走って? いるのは車道、の左端・・・・

いや、逆走じゃないのは褒めてあげたいが、
車両じゃなくて遊具なのでね。
普通に車が走っている道で乗ったら違反だよねぇ。

20代、下手すると30いってるんじゃないかな。
もう、親がついてきて注意する歳ではない。
けど、
自分で判断できる歳でもあると思うのだが・・・

キックスケーターもたまに見かける。
いい大人が、
移動手段として普通に公道を走っているのを・・・

これも、抜かすときとか結構怖いんだよね。
動きが予測できないので。

まあ、距離を思いっきり取るしかないのだが・・・・

うーん、地域柄なのかな。結構みるんだよな。


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