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テーマ:自転車(13142)
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というか、細いタイヤで走りたくない道、
になるのかな。 ご近所のお出掛けで、 よせばいいのに通ったことのない道に入り込む。 片側一車線で、 広くはないが、狭くもない道。 少し登って、いや、結構登って、 やっと下りになったので いっぱい貯金した位置エネルギーを使って調子良く降りていくと、 後ろから車が・・・・ 走っていたのは車線の左から1/4くらいのところ。 左から1/5くらいまでコンクリートになっているので、 そこにかからないように少し中央よりに。 左端ベッタリではないが、 安全に走れる範囲の左端という認識。 ただ、ここを走っていると、 多分後ろの車は大きく膨らまないと抜けない。 後ろの車が結構近くまで迫ってきている。 んーー、車間が近い・・・ んー、抜きたくってしょうがないんだろうなぁ。 すでに制限速度ギリギリだけど・・・ と、 もう少し左端に寄ろうとすると・・・ ズガガガガガッ!!! 前輪がブレてバランスを崩しそうになる。 一瞬落車を覚悟した。 なんとか足をついて立て直したが・・・・冷や汗もの。 左端のコンクリートの方がアスファルトより高くなっていて、 前輪が乗り越えられなかったらしい。 段差はないと思っていたのだが。 少し暗くなりかけて段差が見え難かったのかな。 もしくは、 たまたまそこだけ高くなっていたのかもしれない。 普段なら縦線を越える時は注意するのだが、 魔がさしたと言うか少し焦っていたというか。 まあ、 勝手に後ろを気にして、 安全な走り方をキープしなかったのが悪いのだが・・・ いや、 肌で感じられるくらい車間を詰められると・・ねぇ。 落車寸前のアタフタを間近で見たせいか、 そのあと後ろの車は車間を空けたみたいで・・・・ うーん、 まずは自分が安全に走ることを優先しないといけないよな。 円滑な交通のため、はその次ね。 あー、怖かった。 ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.07.30 07:10:05
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