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テーマ:自転車(13144)
カテゴリ:用品
チューブレスレディタイヤは、
ビードがしっかりしているので、 クリンチャーよりもはめにくい傾向にあるらしい。 チューブレス専用のタイヤレバーもあるようなのだが、 いやいや、パンクのプロをなめてもらっては困る。 これまで何本タイヤ交換をしてきたと思っているんだ。 ということで、 とりあえずはタイヤレバーなしで挑戦。 チューブレス用のバルブは、 リムの中にでっぱる形になる。 そのため、 最初にはめる片側のビードはバルブ側から入れて、 もう片方のビードはバルブ側を最後にはめるのが良い、らしい。 バルブが邪魔してリムの中央に落とし込めない分不利なのにもかかわらず、 最初の片側は手ではめられた、 のだが・・・ ここですでに最後の手段を使ってしまった。 リムを足で押さえて、 タイヤを両手で持って背筋で思いっきり引っ張ってはめる、という。 これ、 最初の片側だからタイヤの内側に手をかけて引っ張れるけど、 両側はめた後だとタイヤの表面を持って引っ張るのは・・無理だよなぁ。 で、 反対側は頑張ってもここまで・・・・ ホイールの1/4から1/5くらいがはまらないで残る。 これだけあると、タイヤレバーだけではめるのはキツい。 ホイールを足で固定してタイヤを両側から引っ張りながら上に寄せて、 タイヤレバーも併用して格闘すること10分。 ・・・・・・なんとかはまった。 一休みして、問題のビード上げ。 フロアポンプで全力の80%くらいのペースで空気を入れていくと・・・ なんか、あっさりとビードが上がる。 んー、そんなに心配することなかったのかな。 親指と腕の筋肉と背筋はとっても痛いけど・・・・ ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.08.18 16:34:21
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