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2020.08.20
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テーマ:自転車(13144)
カテゴリ:用品
初チューブレスレディタイヤ、ということは、初シーラント。
いや、
パンク対策でクリンチャータイヤで
チューブ内にシーラントを入れて使う人もいるようだが・・・
バルブコアが外せるチューブって見たことないんだけど、
お高いチューブなら外せるのかな?

シーラントの使用量は、
ホイール一本あたり、いや、タイヤ一本あたり30mlが標準?
用意したボトルの容量は59mlとのことなので、
前後のホイールにいれて空になる量。

注射器に移して、なんて方法も見かけるが、
めんどくさいので、
残量の重さを測りながら入れていく作戦。

ボトルは、
開けたての状態で78g。当然容器の重さ込み。

エア漏れの激しいリアに先に入れる。

入れた後が49gなので、差は29g、
リアには29ml入った計算。
微妙に30mlに足りないが、30mlは、まあ、目安だと思うので。


次にエア漏れ的に優秀なフロントホイール。
面倒なので残った分を全部入れてから測ってみると・・・

ん、12g?
49-12で37g、37ml入った計算になる。

うーん、公称59mlだけど、66ml入っていた、というわけか。

ならば、
漏れの激しいリアに多めに入れておくんだったな。

使ったシーラントはメジャーなNO TUBESブランド。
アメリカのStan's社製のもの。

この空容器の重さは12gくらい、と、メモしておく。


シーラントは入れた後は
タイヤをゆっくり回して行き渡るようにする必要があるらしい。
しばらく回して、空気を入れて経過を見る。

と、
一日で約10%の圧力減。

シーラントなしだと20%くらいなので、
まあ、効果はありそう。

フロントは・・・・・ね・・・・・・

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Last updated  2020.08.20 07:10:04
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