レンタル電動キックボードのLUUPが、
60分無料のキャンペーンをやっている。

電動キックボードの話題を書くこともあるが、
乗ったのはクローズドコースの数分だけなので、
これは体験しておかなければと思い出かけてきた。

LUUPの電動キックボードを借りるには、
アプリをインストールして、登録をしなければいけなくて・・・

免許証の写真
クレジットカード番号
携帯電話番号
メールアドレス

の結構ヘビーな個人情報を差し出す必要がある。


必須の法律テストはザル。

2択で、しかも間違ったらその場で正解を教えてくれるので、
一旦覚えて答える必要もなく、
全く読まずにテストにパスすることも可能。

つまり、
どこまで法律を意識するかはその人次第ということで・・・
間違ったら乗れない、
とかだと必死で覚えるんだろうけどね。

まあ、
運営側ではできることはやりました、
あとは本人の問題です、
ということなんだろうけど。

ということで横浜。


借りるには、
電動キックボードのハンドル部分にある
QRコードをアプリで読み込んで、
返却ポートを登録して、
あれ?それだけでよかったかな。
そう手間はかからずに借りられる。

ポートは歩道の脇にあるので、
車道までは押していかなければいけない。
業者がなんとしてでも歩道走行可能にしたい理由がわかる。

歩道を押すのだが、
タイヤが小さいのとハンドルが車体先端についているのと、
グリップがやけにぶっといのでなんか違和感。
車重が重いわけではないが、走行抵抗?押し抵抗?が高い。
いや、片手で押せるような自転車と比べるからいけないのだが。

ああ、走り出す前に今日の10分が終わってしまった。
続きます。


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