|
テーマ:自転車(13136)
カテゴリ:カテゴリ未分類
ということで、
感覚的に重い車体を押して車道に出る。 地面を蹴って、手元のレバーを押して走り出すのだが、 うーん、ふらつく。 2,3回走っては止まり、を繰り返して、 なんとかコツを思い出す。 蹴った足はすぐにステップに乗せないで、 しばらく道路に引きずるようにすると安定する。 あとは、 蹴る足を変えてみるとか、足の置き方を逆にしてみるとか。 やっとなんとか安定して走り出すが・・・ LUUPの、というか、 今許可されているレンタルの電動キックボードは、 最高時速が15km/hに制限されている。 これね、確かに遅い。 自転車に乗り慣れていると、 進まなくてイライラしてきてしまう。 歩道を歩いている人よりは当然速いのだが、 じゃあ、わざわざポートを探して借りてまで 電動キックボードで移動するかというと、 歩いた方が速いんじゃないかと。 返す手間もあるわけだし、 乗り捨てられるわけでもないし。 20km/hに上げるように ロビー活動している業者の気持ちはわかる。 それがいいかどうかは別にして。 それと、 車が迷惑している感がヒシヒシと伝わってくる。 この速度と不安定な走りはどう考えても車道向きではない。 クイックなハンドル操作が望めないのは見てわかるので、 近寄るのは相当怖いんだろうな、と。 あと、 バックミラーは・・・・見えない。 視線が高くてというかミラーから距離があって、 立ち位置が固定でないので、 頑張って調整してもすぐに視界から外れる。 というか、 下を見下ろさないとミラーが見えないので、 運転中は危なくて見えない。 そもそも、頑張って調整しても、 ほぼ真上から見える位置までは曲がらない。 他にも、 右グリップの中央側にアクセルレバーがあるのだが、 レバーは親指で操作するので、 ブレーキを握る時は親指を上側に動かしてレバーを緩め、 その後に親指を下側に戻してグリップに引っ掛けてからでないと 怖くてブレーキは握れない。 親指がかかってないと慣性ですっぽ抜けるのでね。 しかもグリップが無駄に太いので、 しっかり握るのに時間がかかる。 これは・・・ダメなんじゃない?? なんかね、立ち乗りで電動というところで、 ブレーキとの相性が相当悪くなっている気がする。 時間があれば書くかもしれないけど・・・ ということで、体験の記録は続きます。 もう一回で終わるかな。無理かな。 ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.02.02 08:08:14
コメント(0) | コメントを書く |