ご近所??のお出かけの途中の話。

5叉路の交差点で信号が赤になって停止。
と、
直交する横断歩道をなんか棒を持った人が歩いてくる。
ん、
危ない人じゃないだろうな、
と思って見てみると、
ああ、警棒、ではないね、白と赤の誘導棒?を持った警官。

棒を持って歩いているのは珍しいな、
と目で追っていると、
なんか見つけたらしく、動きが変わる。

少し足速に向かった先は、
直交する道で信号で停止している原付バイク。
5叉路で直交する道も赤信号だった。

警官は原付バイクの運転者に何か話しかけて、
歩道に移動させる。
原付バイクの運転者はいかにも不満そうに、
雑にバイクを移動させる。

警官の身振りを見ていると、
停止線を越えて止まっていたのを違反と判断したようだ。

狭い道なので、
停止線は交差部分の10mくらい手前。
原付バイクは交差部分の直前まで来て止まっている。
停止線からは、3,4車長ははみ出ているので
・・・まあ、言い訳のしようはないよなぁ。

うっかり、
ではなんだろうな、多分。
普通に車より前に出るのが当たり前、
車より先に発進できるようになるべく前に、
とか考えているのではないかと。

いや、
車の迷惑にならないように、
円滑な交通のために、
とか(勘違い)意識高い系なのかもしれないけれど・・・


ああ、ちゃんと捕まるんだね、と感心。

ロードバイクもね、
当然同じく違反になるので・・・・


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