もう一つの趣味の読書。

今年初読書は自転車が絡む人気本?

初心者のおじさんに経験者の若者が教える、
と言う話の中で
脱初心者の目安として、
100kmを補給食をとりながら無休憩で走る、
と言うくだりがあって・・・

え、そうなの? と。

無休憩といっても、
トイレと信号待ちは除く、
みたいな書き方だったので、
無理、ではないのだが・・・・

初心者の登竜門は100kmという話はよく聞くが、
コンビニとかでの止まっての休憩込みで100kmだと思っていた。

休憩なしで100kmというと、
うーん、
今まで経験あるかなぁ。

あー、
​70kmならやったことあるか。​
となると、
できないこともないのだろう。

けど、
補給食を取りながらとはいえ、
それを目標にしちゃうのは
初心者には無理があるんじゃないかなぁと。
かなり体に悪そうだし・・・・

というか、
じゃあ、
それを超えたら次は何を目指すんだろう。
流石に100km超えたら止まって休憩入れる必要があるだろうし、
だったら休憩しながら100kmでもいいんじゃないかと。

いや、
物語上の演出で盛っているだけなのかもしれないが・・・・
信じて真似する人が出てきやしないかな、とちょっと心配。

ということで、今年は1冊目完読。
あ、本自体は面白かったですよ。

ちなみに昨年読んだのは64冊(+お勉強本)だった。
6日に1冊の計算?
まあ、
組織の中で仕事しながらじゃそれくらいが限度かな。

ライドの時間を減らせばもっと読めるんだけど、
どちらも捨てがたい趣味なのでね。


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