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テーマ:自転車(13138)
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ということで、
気になりだした7月からの電動キックボードの速度切り替えの仕様。 そういえば、 車道も歩道も、というか、 動力と人力を切り替える前例があったな、と。 電動バイクと自転車を切り替えて使えるモビチェン。 モビチェンは、 一度電源を切って 両手を使ってナンバーに蓋をしないと 自転車モードに切り替わらない。 というか、 ナンバーを隠せない。 走りながらナンバーを隠した自転車モードに切り替えられるようにすると、 歩道を電動で走っていて、 警察に見つかったら自転車モードに切り替える、 なんてことができてしまうから、 というのも理由だったはず。 この前例に従うとなると、 電動キックボードも20km/hモードで歩道を走っていて、 警察に見つかったら6km/hモードに切り替える、 なんてことはできないようにしないと整合が取れない。 とはいえ、 ナンバーを隠す必要はないので、 走りながらでも簡単に切り替えはできてしまう。 となると、 仕様を考える人がどれだけ悪い使い方を想定できるか、 なのだが・・・・ 電源を切らないと切り替えられない、 だけだと、 電源を切って惰性で進みながら切り替え、 とかができてしまう。 速度0にならないと、というか、 車輪が止まっていないと切り替えられない、 ならばまだいいかな。 ただ、 できればもう少し儀式的なものを加えて、 これから歩行者のための歩道を通行するんだ、 という心構えをさせてほしいなぁ、と。 そう考えると、 モビチェンの物理的にナンバーを隠す、 というのは見た目もわかりやすいし 気持ちの切り替えにもなるし 悪くないアイデアだったのかも。 まあ、 6km/hは歩行速度としても非常に遅いから、 歩道を10km/hで走らせろ、 と言っている会社だった気がするので、 ちょっと推したくはないんだけど・・・ もしかして、 社員全員が競歩選手の会社なのかな・・・ ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.01.24 07:32:17
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